レベル3までで60万語突破しました

　レベル2の‘Marvin Redpost3　Is He a Girl？'で、多読の語数が60万語を超えました。

　この‘Is He a Girl？’は1ヶ月ほど前にも読んだ本なのですが、語数をかせぐために再読しました（笑）
再読すると新鮮さはなくなりますし、おもしろさも半減するのですが、辞書を引く余裕が生まれるので、
1回目よりは精読ができます。この点は再読のよいところですね。

　60万語に達する少し前に、テレビで放映された「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」や
「刑事コロンボ」などの映画を英語音声で見たのですが、リスニング力が大幅にアップしていました！　
役者さんがゆっくりと大きな声で発音しているところは、ほぼ聞き取れるようになっていたのです。
半年前まではどんなに易しい映画でも3分の1も聞き取れなかったので、驚きました。

　英語に対する抵抗感が薄れてきたからでしょうか。字幕なしでも眠ってしまうことがなくなり、
台詞がわからない部分があっても、苦痛を感じなくなりました。本当に、多読の効果はすごいですね。
いつか本当に、わたしでも初めて見る映画が字幕なしで見れる日が来るかもしれません。