[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/29(00:48)]
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お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2010/4/12(12:15)
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Kenyさん、こんにちは、独眼龍です
〉昨日80万語を超えました。
80万語通過、おめでとうございます。
〉読んだのは以下の三冊。
〉The Maze of the Beast:Deltora Quest #6
〉YL 5.0-6.0
〉26388語
〉Farmer Boy:Little House #3
〉YL 4.5-5.5
〉56856語
〉The valley of the Lost Deltora Quest #7
〉5.0-6.0
〉25495語
〉多読での合計語数 823922語
〉感想:
〉デルトラクエストは終盤に入り、着実に面白くなって来ました。顕著に「面白い!」と感じ始めたのは、私の場合は6巻からかな?それ以前は「買っちゃったので仕方なく…」という面もありました。こういう作品があるから、面白くないからといっても直ぐには投げられないんです。敵の正体も未だによく分からないし、最後の一冊でなぞが全て解けるんでしょうか?続きのシリーズもあるのでやっぱり無理なんでしょうね…。このまま行けば、デルトラの3シリーズを全て読むことになりそうです。
ふふふ。3シリーズ目が一番面白いという方もいらっしゃるし、
3シリーズ読破も悪くないかもしれませんよ。
〉Farmer Boyには色々考えさせられることが多かった。特にアメリカの農業関係者の誇りといったものが感じられたのが大きい。「我々農民がこのアメリカを作ったんだ!」父は胸を張って主張し、子供はその父を誇りに思う。商売人に…と子供に勧める父親に、農民の独立というものを涙を流し訴える母。その両親を見て、父のような農夫になりたいという子。日本とはあまりに違う。農作物を作り、それを売ることで生活していくのは同じはずなのに、なんでこんなに違うのか…。農作業を子供たちに任せてバカンスに行くなんて…収穫が終わった後の時期ならともかく、私には考えられない。農作業は日本もアメリカもやっぱり大変だ。それでも人生を楽しんでいるように感じられるのが羨ましい。気候風土が違うからそのまま日本に持ってくることは出来ない。それでも一度、アメリカの農業を体験してみたい。
〉 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〉80万語を超え、読みかけの本を加えると90万語に届くところまでやってきました。語数が100万語に届くことももちろんだが、私にはやっぱりなかなか届きそうで届かなかったハリーポッターを楽しめるようになったことが何より嬉しい。無理せず楽しめる本を少しずつでも読み続けること…それで今では語彙の増えていくのが自分でもよく分かる。それまではしんどかったレベルの本が、無理せず読めるようになっていく。
〉後はこの道を歩いていけばいい。そうすればいずれ、PBも苦労せず読めるようになる。そう確信を持てる。ダビンチコードや指輪物語を眺めると、徐々に距離が縮まっているのを感じる。きっと来年の今頃には読んでいることでしょう。
はい、きっとそうなっていらっしゃるんでしょうね。
〉多読三原則に疑問を持った時期もありました。特に伸びが感じられなかった時期には辛かった。それでも今はやっぱり多読三原則は間違っていないと思います。
疑問を持つのは当たり前でしょうね。疑るのが自然かも。
私は最初は完全に信じていませんでしたから。
今は、三原則をしつこく勧める人になっていますけれど。
〉YLを整備するために、多大な尽力をされた先達の方々のご苦労を思います。私もそろそろ恩返しを考え始める時期なのかもしれません。でも、はてさて私に何ができるものやら?
おや? このレポート自身だってかなりの貢献だと思いますが。
自然に発信をし続けて下さると嬉しいな。
ではでは 100万語にむけて Happy Reading!
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