Re: もとい、MTH、飛ばしちゃだめ

こんばんは、極楽トンボさん。

　３月までは、ＬＲを読んでいましたが、
　４月から児童書にとりかかり、なんとか、軌道に乗ってきました。

　軌道に乗ったきっかけは、

　　・単語帳を作るのをやめて、わからない単語は読み飛ばした。

　　　　英語の勉強と考えると、だめだと思うのですが、
　　　　読書と考えると、この方が効率が良い。

　　・借りる本を欲張らないようにした。

　　　　今までは、ＹＬ２のＬＲを限度まで借りていましたが、
　　　　児童書を１冊、２週間くらいかけて読み始めたら、うまくいきました。

　　　　最初は、ＭＴＨの１冊に、２週間以上かかっていたのですが、
　　　　最近では、１日で読めます。

　　　　今までは、返却日に合わせて、あせって読んでいたのですが、
　　　　じっくり読む方法に変えたと言うことです。

　　・気に入ったら、シリーズ、ずーっと、読む。

　　　　行けそうな物は、続けて読むと、その本の世界観が堪能出来ていいと思います。

〉実はわたしも英語多読はMTHを読んでいます。
〉今度13巻を読むところです。

　ＭＴＨの次は、極楽トンボさんのまねで、Rainbow Magicを読みます。

〉いやー、実はわたしもMTH、ブッククラブに第1巻がなかったので、第2巻から読み始めたら、何がなんだか全然わかんなかったことがあります。

　１巻が一番難しかった気がします。
　あれは、泣きはいりますね。

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　ブッククラブには、音声CD付きのが新刊の置き場（上段）にあって、
　誰も借りていなかったですけどね・・・。

　ＭＴＨの１−１０巻くらいまでは、紛失していることのではなく、
　３連休の後とかには、たいがいありましたけどね。

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　ＭＴＨは、案外（洋書が置いてあるような）図書館には置いてあるらしいです。
　僕も、ＭＴＨは、図書館の物を借りています。

〉順番どおり読まなきゃ駄目なシリーズは、やはり順番どおりに読まなきゃ駄目だってことがわかりました。

　あんまり、飛ばすと、
　「ＭＬカードって何？　何、かしこまってるの？」となります。

〉確かにその点は、レインボウマジックと違いますね。

　レインボーマジックについていうと、僕は、英語がわからないんじゃなくって、
　女の子の気持ちがわかりません。（笑）

〉〉> MTHはハラハラドキドキ感があって、読んでいて楽しいですね♪

〉わたしも、このさきどうなっちゃうんだろうとハラハラドキドキしちゃいます。寝巻きで北極行くなよーと思いましたもん。

　いきなり始まって、いきなり終わるのは、どの巻も一緒です。
　それが面白いのかも。

　登場人物も面白いですよね。
　オリンピック？の巻を読んでみてください。

　読む前に、作者になりきって、こういうストーリーになると予想しておいて、読むのも良いかもしれません。

　「この登場人物で、こう来たか」と思うこと、うけあいです。

〉ジャックとアニーが対照的な性格で、二人でお互い足りないところを補い合って冒険が進行するところがおもしろいですね。

　最近になり、「アニーの暴走がないと、ストーリーが進まないのでは？」と
　深読みしています。

〉あ、でもそういや、わたしもレインボウマジックのとき、15冊めくらいでやめらない止まらない状態になりました。
〉きっと、長いシリーズものって、そのへんに全部読みきれるかどうかの関門があるんですね。

　マンガの一気読みと同じです。
　気に入ったら、とことん行くことにしました。

〉えー、MTHってレベル３じゃないのー？
〉と思って、書評システムを見たら、２．５−３．５になっていました。

　このＹＬの精度って、凄いと思います。
　確かに、難しいのはあるし、簡単のもその通りに書いてある。

　後、感心するのは、ブックガイドの「超特選、特選」の本ですね。
　外れってないのではないかと思います。

　機会と時間があれば、全部読んでもいいくらいです。

　というわけで、Happy Reading!