[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/27(00:34)]
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お名前: inkwell1500
投稿日: 2009/4/26(11:32)
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子どもの中学入学を機に親子で多読を始め、1年になろうとしています。ORT、LLL、Mr.Putter&Tabby、Nate the Grate(7巻まで)、Robins、Wolf Hill、Foundation Reading、Info Trail(Emergentまで)を中心に読み、私は50万語(約570冊)、子どもは40万語(約540冊)を通過しました。いつも測定してるわけではありませんが、私は1分間に100語ちょっと、子どもは150〜200語の速さで読んでいることが多いようです。
目下の悩みは読みたいと思う本が少ないことです。これまでは SSS の書評、『英語多読完全ブックガイド』、多読多聴ステーション、皆さんのブログを参考にしながら親子で読めそうなシリーズを選んできました。
二人とも LLL(YL0.1-3.0)よりORT(YL0-1.2)が好きで、Putter&Tabby(YL1.0-1.4)なら何冊でも続けて読めますが、Nate the Grate(YL1.2-1.4)はクール過ぎて1日1、2冊読めば十分、Foundation Reading(YL0.6-1.4)、Wolf Hill(1.2-2.6)は読んでもいいけど道徳の教科書みたいという印象です。Info Trail は簡単なものはそれなりに楽しめますが、レベルの割に知らない単語が多く、次から次へ手が出る感じではありません。
PGR、OBW、CER、MMRのレベル0〜2の中で評判のよいものも読んでみましたが、MMR の The Princess Diaries 1(YL2.8-3.2)以外は、知っている単語が多く楽に読める割には何だか消化試合のような気分でした。親子そろってコメディ(シットコム等)が好きなので、雰囲気的になじめない感じです。
すでに話を知っている名作や再読ではワクワクしないし、ファンタジーや動物が主人公の話では何となく感情移入できません。今まで読んだ中で一番面白かったのは、キリン読みした The Boxcar Childrenの1巻(YL2.5)ですが、2巻以降(YL3.5)は語数も増え、少し難しく感じるので、レベル2までの本をもっと読みたいと思っています。
レベル1では読みたいと思う本がなくなったので、レベル2で、Olivia Sharp、Cam Jansen、Invisible Inc、Jigsaw Jones Mystery、Magic Tree House、Franny K.Stein を試しましたが、いずれも次を読みたいと思うほどではなく、1、2巻でやめてしまいました。楽しむにはまだレベルが高すぎたのかもしれません。
The Boxcar Children は好きなので2巻以降も少しずつ読んでいますが、しょせんキリン読み。身の丈に合ったレベル2までで同じような楽しいシリーズはないかとネットをさまよう日々です。
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