もうすぐ５０万語です！でも、Little House in the Big Woods読んじゃいました。

超スローペース・・・始めて２年強。
中断（挫折と言わない）・・・何度となく。
しかも４５歳のおじさんで・・・・。（もうアラフォーとも言えず）
だらだらと、でもできるだけ読書を楽しみながら続けて来ました。

なんだかんだ言いながら、５０万語付近まで来ました。（４８万語です）
実は、５０万語通過本を「大草原の小さな家」シリーズの
「大きな森の小さな家（原題）Little House in the Big Woods」と
決めていたのですが、我慢しきれずに読んでしまいました。
知らない単語いっぱいありましたが、面白かったです。

メープルシロップの話が出てくるThe Sugar Snowの章なんかは、
特に面白かったです。

実はこの本、２０数年前の大学時代に買った児童向けペーパーバックの
パフィンブックです。辞書を引き引き、３ページで挫折した後がはっきり
残っています。楽しく読めたことがなによりではありますが、２０数年
越しのリベンジを果たせたこともうれしいです。

ここまでこれたのも、多聴多読マガジンやこのサイト、酒井先生の本と
出会えたことがきっかけです。このまま、だらだら続けます。