60万語到達

昨年の9月下旬からスタートして、5ヶ月ほど経過。60万語まで来ました。
クライムストーリーやホラー系を中心に読み重ねてきました。
しかしながら、60万語通過本はクラシック。
ディケンズの Oliver Twist です。
産業革命以降、貧富の差の激しい英国の最下層を生き生きと描いています。

ここしばらく、PGR4−OBW4を中心に読んでいましたが、CD付でPGR6の
オリバーツイストが目に留まり、ちょっと背伸びかなと思いつつ、
読み始めました。さすがに、6レベルになると知らない単熟語や難しい
構文も登場しますが、孤児・貧しさ・空腹といったストーリーの背景をなす
大きな幹を見誤らなければ、それほど誤解もなく読み通せるかな、と
いうのが、読後感です。
それと、CDはいいですね。目が疲れたときは、CDを聞き流していますが、
最初は全く聞き取れなかった単熟語が何回も聞いていると、不思議と聞こ
えてくるものです。

それではまた。