[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/29(12:39)]
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お名前: ブラックユーモア
投稿日: 2008/10/20(12:54)
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こんにちは、aaaさん。ブラックユーモアと申します。
遅くなったけどまた見てらっしゃるかな〜。。。
私は、ちょうど1年前に多読を始めたのですが、そのとき、
多読のイメージって、1本に続いた長い階段があって、ゴールがあって、
ゴールに向かって1段1段階段を登っていく・・・という感じだったんですね。
でもね。多分、多読って階段じゃないと思う。ゴールもないと思う。
なので、1段1段きっちり登る必要もないと思うんです。
というわけで、PGRがつまらなかったら、すぐOBW2へ行ってもいいのでは?
ちなみに、OBW2では、私個人は、Canterville Ghostが面白かったです。
それから、単語について。
私も、語彙の貧弱さにかけては、ほんと、泣きたいレベルなんですが・・・。
最初、レベル2〜3の児童書を読んで、分からない単語は気になるし、
その割りにストーリーは幼いのが多くてつまらないし・・・。と思っていたんです。
ところが、たまたま手元に、ちょうどよいレベルの本がなかったときがあって、
仕方ないので、キリンだけど・・と思いつつ、「チョコレート工場の秘密」と
「ライオンと魔女」(ナルニア)を読んだら、これが、面白い!&読める!
分からない単語はいっぱいあったのですが、面白いから飛ばし読みができたんですね。
それまでは、内容がそこそこで、ストーリーより「英語」を読んでいたから
分からない単語が気になったけど、ストーリーを追いかけていたら単語なんてどっちでもいい(笑)。
私にとっては、これが一つの転機でした(30〜40万語頃のことです)。
この頃から、レベル3〜5くらいの児童書を中心に読んでいます。
レベル3、って言っても読みにくい本もあるし、5でもつるつる読めるのもあるし。
趣味と相性次第なので・・・。
あえてキリンに挑戦しては?とおススメするのは適当ではないと思うのですが、
こういう例もあります、ということで。
それでは Happy Reading!
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