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お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2008/9/22(20:21)
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ミキさん、こんにちは、独眼龍です
〉先日、またSEGの図書室に行って本を借りて来ました。「はじめまして」で古川先生に教えてもらった、SIR2とRTR2も探して来ました。ありがとうございました。
SEGの図書を使えるというのは、恵まれた環境なので、充分に使い
倒してくださいね。
〉Henry and Mudgeシリーズの絵がとてもかわいくて、気に入りました。
いいぞぉ。お気に入りが出てくるのはいいことです。
〉はるか昔だというのに、今だに受験英語から抜け切れきれない私には、読み飛ばすというのは、なかなか難しいです。
う〜ん、そうですか。 見なかったことにするってのは難しいかな。
〉一つ、二つの単語は想像で飛ばせるのですが、ついつい正しく構文を読み取らないことには、気持ち悪い感が残ってしまって。。。
えっと、飛ばすときは、前後から類推なんてしないで、軽やかに
飛ばしてしまうほうがいいですよ。
もちろん、ずいぶん英語の力がついてきたら、前後から推理しても
けれど。
そんなふうに、軽やかに読み飛ばしていても、いつの間にか分かってきたり
するのが、多読の不思議なところでね。
〉それと、どの程度なら飛ばしても構わないのかがよくわからなくて。
なんとなく話が分かって、それなりに楽しければ、何割でも飛ばして
いいですよ。
そうだな、飛ばす量が多くても読んだ本は、それなりに面白かった
はずなので、しばらくして再読してみるといいかも。飛ばす量が
きっと減ってますから。
〉でも「Catwings」1冊目の時は、「知らない単語ばっかだ!わからんーー」でしたが、2冊目は、お話の楽しさに惹かれて結構飛ばせた気がします。あ、飛ばすってこんな感じかな?って思えました。
はい、そうです。その通りだと思います。
〉「Full House Michelle」読んでてとても楽しい! GRも読みたいのですが、なかなか本を選ぶのが難しくて。図書室まで、時間も交通費もかかるので、手当たり次第に借りて、嫌ならやめるというのができなくて、ついつい厳選7冊!と思ってしまい、選ぶのに苦労します。貧乏性です。。
好きなシリーズがあるなら、借りる本の半分以上はそれにしてしまえば?
英語が偏ってしまう、、なんて心配は無用ですよ。
〉Louis Sacharのは、これまでに自分で買って読んだのですが、Wayside Schoolシリーズ3部作は、好み的には傑作でした。「Holes」は買ってはあるのですが、読みかけては、挫折の繰り返しです。
挫折じゃなくって、多読三原則の3番目を実行しているだけ。立派な
タドキストの態度です。
で、そうやって、何度も手を出していると、ある日、するっと読めちゃう。
〉またよろしくお願いします。
はい、こちらこそ。 Happy Reading!
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