[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(18:49)]
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24336. Re: 映画のやり方を模倣し,不成功なのに,Just Like A Movieとは?
お名前: 主観の新茶
投稿日: 2008/6/24(08:05)
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susumuさん、主観の新茶です。
この本は、33カ所、movieが出てきます。
(1)movie (2)a movie (3)the movie (4)movies (5)the moviesの中で、(1)のみ、その用法が出てきません。
映画は、ありふれた、意外性のない展開では、三流映画でしょうから、作中の映画は、意外な展開がないという意味で、三流映画です。つまり、三流ではない、普通の映画ではありません。
主人公の人生は、恋人の金銭に対する変容も含めて、意外な展開です。
a movieとは、普通の映画のような意外性のある展開をする映画を意味したと解釈しています。
だから、JUST LIKE A MOVIEは、「意外な結末」のように、映画という言葉を使わない方が、訳しやすい気がします。
しかし、映画という言葉を使うと、私は、まず、直感として、
「映画な奴」
次に、「マジ、映画」
それから、「これぞ、映画」「本当の映画を見せます」「やっぱり、映画」「奴は、映画」などを考えました。
冠詞のない単数のmovieは、どういう意味か、そもそも冠詞なしで使うのか、今一歩わかりません。a movieは、それと関連しているようにも思えます。
それでは、また
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