[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(14:40)]
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お名前: ドラちゃん http://dorataoku.blog37.fc2.com/
投稿日: 2008/6/2(01:39)
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ぽわろさん、こんばんは〜!ドラです。
〉みなさん、こんにちは。
〉先日、60万語を通過しました。
60万語通過おめでとうございま〜す♪
〉50万語あたりでは、ほとんどGRばかりを読んでいたので、最近はYL2の絵本や
〉児童書をたくさん読むようにしています。
読み方を変えてみて、それからどうですか?
GRにはGRの良さもあるので、もうちょっと上のYLに慣れるまでは取り混ぜて
読むのもいいかもしれませんね。
とはいえ、YL3くらいまでならそれほどでもないですが、YL4以上になると、
GRは一冊の語数がとても多くなってくるので、もしGRが進まなくなってきたら、
児童書や絵本だけに絞るのもいいかもしれませんね。
〉ドラちゃんお奨めのCynthia Rylantの本は、とてもよかったです。
〉彼女の本は、シンプルな、透明感のある文体で、読みやすいです。そして、
〉"The Cobble Street Cousins"などは、快活な少女たちの、きらきらした
〉日々が描かれていて、微笑ましかったです。
うんうん、私の好みなんですが、思い切ってお勧めして良かったです。
〉Louis Sacherの"Marvin Redpost"シリーズは、なんでも深刻な事態に思えて
〉しまう年頃(?)の子どもたちの、ちょっと苦い味のするストーリーもあって、
〉Cynthia Rylantの世界とは違った趣を楽しめました。
〉紹介してくださって、ありがとうございます。
そうですね。こういう児童書を読むと『もっと色々探しちゃおっかなぁ…』
などと、欲が出て来ちゃいますよね。
こういうのがお好きでしたら、Andrew Clementsという人が書いた
『The Jacket』(YL4.0)と『Frindle』(YL3.8)という本もいいですよ。
両方とも小学生が主人公ですが、『The Jacket』は暗くほろ苦いお話、
『Frindle』はアメリカンドリームっぽい明るくちょっとほろ苦いお話です。
YL3をこれから読み込もうとするぽわろさんにはちょっと高めですけど、
そのうちにでも読んでみてください。
# Kids of the Polk Street Schoolも
# お話の系統はこっち系ですけども、
# インパクトはそれほどでもないかなぁ…
〉掲示板を見ていると、YL3で苦労されている方を結構見受けるので、どうかと
〉思っていましたが、とりあえずOBW3が楽しめたので、これからは、YL3の本も
〉どんどん読んでみようと思います。
この辺は人それぞれだと思います。
私もYL3には特に壁を感じずに、YL5くらいまでスルスルッと上がってしまい、
でも、その後、色々とこの掲示板で話している内に、YL3に自分的に穴が空いて
いる様に感じたので、それ以降ずっとYL3〜4を中心に読んでます。
ちなみに、私は(ミステリーがあまり好きではないので)読んでいませんが、
YL3に『A to Z Mysteries』というタドキストに人気のシリーズがあります。
# 有名なので知ってるかなぁ…
自分で読んでいないのでお勧めには入れなかったんですが、良かったら
見てみたらどうかな?と思いました。
ただ、このシリーズは巻数が多いので、コンプリートしようとする方も
多いんですけども、挫折する方も多いように見えます。
あまりコンプリート願望に取り憑かれず(笑)気楽に読んでくださいね♪
〉それから、最近、洋画や海外からのニュースを見ていると、ときたま字幕を
〉読むより先に英語の方が先に耳に入ってきているような気がします。
〉そろそろシャドーイングなどもしてみようかなと思います。
おっ!いいですね♪
多読と多聴には色々な相乗効果があると思います。興味があったら、
ぜひやられるといいと思いますよ。
〉では、また進展がありましたら、報告します。
〉みなさんも、Happy Readingで。
ではHappy Reading and Shadowingで♪
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