[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(10:53)]
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お名前: 夜行猫 http://yakoneko.blog119.fc2.com/
投稿日: 2007/12/17(02:55)
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アラゴラスさん、こんにちは。
もうすぐ300万語、と言いつつ絵本に手を伸ばしてなかなか語数が増えない夜行猫です。
60万語って停滞地帯のようですね。
私もそうでしたので、ついコメントを書いてしまいます。
今にして思えば、私の停滞脱出の鍵はレベルの低い本(YL=0.8のミステリ)を読んだことだったと言えますが、そのときは脱出できたという実感はなくあれやこれやに手を出し続けていました。
ネコ本メインで読んでいたのですが、ネコが出てこないGRを読んでみたり、ミステリを読んでみたり、マクミランのGRのCDを聞いてみたり…
そしたらいつの間にか霧が晴れてたという感じです。
オフ会に参加するようになったのも、その頃です。
慣れてきて、多読を始めたばかりの頃のような、ワクワク感がなくなってくる頃なんですよね〜
最初はペラペラのGRが読めただけで舞い上がっていたのに、64ページくらいの児童書でも、読めて当たり前、みたいな。
それから、YL=3って結構層が厚いように思います。
私は今、YL=3-4の児童書を中心に読んでいます。
YL=6くらいのPBを読んだ経験はありますが、よっぽど思い入れがある本で、なおかつ予備知識がないと楽しめないので最近は手を出していません。
(買ってはいます(笑))
60万語あたりで停滞したときにはYL=2-3くらいに手を出していました。
…って書くとがっかりしちゃうかな?あまりの進歩の無さに。
私の中では、これはすごい進歩だと思っているのですよ、これでも。
再読はしたことありますか?
60万語くらいのときに読んで、みんなが面白いという程には面白いとは思えなかった本があったのです。
その続編を、100万語超えてから読んだら、とても面白かったのです。
それで、やっと「60万語のころは無理をしてたんだな〜」って分かったのです。
こんな思い出話は、今のアラゴラスさんの参考になりませんね。(^_^;)
んー
要するに、「今、楽しめるものを捜す」ってのがポイントだと思います。
たいていはレベルを下げることだ思いますが、人によっては今までに手を出さなかったジャンルを試してみるとか、(語数の足しにはなりませんが)リスニングやシャドーイングを試してみるとか、かもしれません。
停滞脱出の参考になれば幸いです
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