紅はこべ到着、オリジナルのようです

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(05:44)]

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24127. 紅はこべ到着、オリジナルのようです

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2007/9/24(00:43)

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fionaさま、久子さま、50万語通過時に相談させていただいた、「紅はこべ」の本選びではお世話になりました。

9月22日、古本で取り寄せた 「Scarlet Pimpernel, the (Yearling Classic)」が到着しました。8月29日の注文でしたので、6から9週間かかるという表示よりだいぶ早く来ました。同時に注文した別の古本はまだ届いていません。

見てみたところ、どうもオリジナルのようです。出だしの数ページをGutenbergで検索できるものや、Puffin Classics版と 比べてみたのですが、まったく同じようでした。

注文する前に見た、「違う出だし」の本は、きっと英語のサイト上をよくわからずクリックしているうちに出てきた「他の本」だったのだと思います。

337ページでした。厚さは2センチあります。
改めて調べてみると、米アマゾンで「9−12歳向け」となっていました。そして、同じ年齢レベルものを捜すとハリーポッターが出てきました。

「Puffin Classics」 は256ページで、1ページの行数が33行、「Yearling Classic」は31行で、こちらは章ごとの見出しに大きなスペースをさいているのが、総ページ数の違いになっているようです。挿絵はありませんでした。

2日で16ページほど読みましたが、1ページに15くらい知らない単語が出てきます。日本語で読んだのはもう十数年も前になるので、話の筋さえ忘れてしまっているのですが、それでも読んでいくと、(そう、こんなエピソードがあった)(この名前の発音はこうではないか)などと思い出す部分もあるので、それに助けられて読んでいます。

折角手に入れたので、少しずつパラパラと見ていこうと思います。
他の版に比べると、総ページ数が多い分、ページをめくるスピードが速くなるので、少し読みやすいかもしれません。

もし、オリジナルだとすると、84000語ほどのようです。寝かせておくのがよいのか、このまま、いけるところまで他の本と平行して読んでいいのか、迷っています。

とにかく、思いっきりキリン読みの目標ができて、嬉しいです。この、「Yearling Classic」のほかのシリーズに「A Girl of the Limberlost(
リンバロストの乙女)」、Gene Porterがあるようなので、(本の見返しで紹介されていた)これもいつか、ずっと先に読めるようになれたら嬉しいです。

おかげさまで、はるか遠くの目標もできました。

いろいろありがとうございました。感謝を込めてご報告まで。
では、Happy Reading!


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