[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(18:52)]
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お名前: うだきち
投稿日: 2007/9/4(10:10)
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fionaさん、こんにちは!うだきちです。
80万語通過、おめでとうございま〜す。
〉fionaです。なんとか80万語と言うところです。
〉語数が全然分からないのも困るので、最近は、Excelに一応日付けと題名、語数をつけています。(しばらくは広告の裏に適当にメモしていた)
〉70万語から80万語まで読んだ本は、
〉Foundations Reading LibraryのLevel6とLevel7(YL1.1-1.4)
〉Cam Jansen 第1〜3巻(YL2.0-3.0)
〉Nate the Great 第1巻以外の24冊全部(第1巻は、70万語の前に読んだ)(YL1.2-2.5)
〉Olivia Sharp 全4冊のうち第3巻まで(YL2.0-2.6)
〉(Olivia Sharp 第3巻 "The Sly Spy"で80万語を越える)
〉Foundations Reading Libraryについては、別のところでまとめて書いたので省略。
〉Cam Jansenの主人公Jennifer Jansenは、カメラ的記憶力の持ち主で、そのため、"Camera"と呼ばれ、それを略して"Cam"と呼ばれるようになったそうです。
〉記憶したいものを見ながら、"Click"と言うと、写真にとったように記憶できるのです。
〉私は、丸暗記と言うのは苦手で、「地理」とか「歴史」と言うのは、最悪でした。こんな記憶力があったら、すごく楽だったろうにと、とてもうらやましい。でも、思い出すときにも、"Click"と言わないとダメなようなので、試験中はちょっとまずいかな?
〉いつも、幼馴染のEricと言う男の子が一緒に出てくるのですけれど、いつもCamに振り回されています。双子の妹と赤ん坊の弟の世話もしないといけないのに、ちょっとかわいそう。将来は、Camの尻にひかれてしまいそうな気が……。
Young・・・しか読んでいないのですが、Ericの ご家庭では
そんなことになっていたのですね!
〉Nate the Great。解決する事件自体は、たわいもない事件なのですが、登場人物がみんな変(よく言えば個性的)。そのあたりが、面白い。
〉特に、Rosamondは一番strange。Nate君も、Rosamond is strange.とか、She is always strange.と言っています。どんな風にstrangeかは、読んでもらわないと…。うまく書けません。とにかくstrangeです。
〉あと、印象に残ったのは、隣に住んでいるOliver君。彼は、いつも、誰かの後をついてまわっています。Nate君に言わせると、いつも後をついてまわる、He is a pest.なのだそうです。
〉後ろの方の巻で、明らかになるのですが、Oliver君は誰かについてまわった後…単についてまわって終りではないのです。……(読む楽しみを減らしそうなので、途中省略)。ちょっとビックリしました。
このあたりを拝見して、すごくNateが魅力的に思えてきました。
25巻までは さすがに無理でしょうが(笑)、
もう少しトライします♪
〉とりあえず、25冊読んで、
〉"She is strange."
〉"He is a pest"
〉の2つの表現を覚えてしまいました。
ありがとうございます。Nateのまえに、
ICR2「Who's A Pest?」を読んで、こうかなあ〜と
推測していたのが、fionaさんのコメントで かたまった気がします♪
〉Olivia Sharpは、サンフランシスコの、海の見えるビルの最上階のペントハウスに住んでいます。
〉専属の家政婦さんとおかかえ運転手(もちろんOlivia専用のロールスロイス(?)も)がいて、自分専用の広い部屋が2つ(片方は寝室、片方をオフィスにしているようです)。その上、専用の電話が3つ!
〉1つは、普段用、1つはemergency call用、もう一つがいとこのNate the Greatへのホットライン!!(うらやましい、小学生なのに)
〉でも、両親はほとんど家にいなくて、ある時はパリ、ある時はストックホルムにいたりします。他は恵まれていても、"Feel Lonely"のようです。
〉Oliviaは、Nateと違って、事件を解決するのではなく、主に人の心の悩みや問題を解決しようとして奔走します(でも、お金では解決できない)。
〉Nateとは、また違った面白さがあります。
Oliviaは読んだことがないのですが、ブルジョワですねえ〜。
巻数が少ないのでトライしてみたいです。
〉 〉
〉児童書では、分からない部分や分からない単語がポツポツ出てきます。
〉多読3原則では、「わからないところは飛ばす」なのですが、読んでいると少し違うような感じがします。
〉確かに「完全に飛ばす」ところもあるのですが、たいていは、一応目を通して、文の意味は分からなくても、ボヤ−っと雰囲気だけを読み取っているように思います。
〉多読(裏)原則…「わからないところは雰囲気を読む」
このへんは、私も知りたいです。
レベル3くらいから「分からない単語」が続出、なのですが
昨日書店で入手した記録手帳のウラに
「適切なリーダーを選ぶコツ」○知らない単語は1ページに2,3語以下○
数えたことはないのですが、ナントカ読んでしまってますし、
これって「とばしてるのかな?」と。児童書は とくに
「言い換えて」くれているようなので、しばらく読むと
分かることも多いのですが・・・
〉シリーズ物の方が、続けて読んで行きやすいので、しばらくはシリーズ物で攻めてみようかと思っています。
〉とりあえずは、Cam Jansen。注文中のも入れて第25巻まで待機済み。(第26巻も出てるけど、ハードカバーしかないので、安いペーパーバックが出るまで待つことに)
〉その他、注文中も入れて、8シリーズが(安く買えるところまで)待機中。(財布が軽くなりました!)
Fionaさんの書評は楽しいので、私も財布が更に軽くなりそーです(==)。
児童書を10巻以上購入すると「買いすぎかな?」と
ハラハラしていましたが、fionaさんの話をうかがって、
すごく心強くなっちゃいましたよ?
〉それでは、Happy Reading!!
Happy Reading!
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