[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(22:50)]
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お名前: ako
投稿日: 2007/7/4(23:12)
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ケムカ姫さまーー、あなたの侍女akoです。(こども式は、すぐお話を作りたがるのです(^^))
〉お久しぶりです。上記の通り、70万語をちょっと越えたところです。
70万語通過、おめでとうございます。
ケムカカリプさんの愉快な投稿、皆さんへのご返答も含めて、爆笑でしたー。
姫さまー、侍女に調子に乗せられないよう注意報、発令〜(笑)。
〉スローペースの言い訳をさせていただけるなら、
〉あちこち食い散らかしてる。
〉からなんですう。
ああー、わかるわかる。
わたしも、ちょっと長くなると、すぐダメなんです。
瞬発力はあるほうなんですが、(←短い絵本の連続立ち読みを意味する(笑))
多読持久力がないのが弱点です。(←長い本が読み続けられない)
なんだか、短距離選手と、マラソン選手の違いみたい(笑)
〉手当たりしだい読んで、10〜30頁くらいでほったらかしている本が沢山沢山・・・イヤになったって訳ではないので、「後で、全部読みきってから語数をカウントしよう」と思って・・・そのままです。
途中まで読んだぶんの語数も足していい、っていうことになってるんですが、
途中まで何語だったかカウントするのが面倒だしね(笑)
〉蛇足ながらそれはどんな本かというと;
〉Mother Goose (アーサー・ラッカムの挿絵に惹かれて買いました。でも詩ってまとめて何個も読めない)
これ、すごく同意です!(詩って、まとめて何個も読めない、ところ、ラッカムの絵に魅了されたところ、両方です)
わかります、わかります。
詩って、語数自体は少ないけど、読みながら、イメージふくらみますよね。
あれこれ映像を想像してみたり、
その詩から触発されて、記憶の底にある他の本の事を思い出したりしてると、そちのほうが楽しいので、次の違う作品には行けません。。。
〉The Magic Finger (Roald Dahlのアレです。実は高校時代、リーダーの教科書として買わされていたのでした! 本棚の底から出てきたので・・・私なんでこんないたずら書きしてるんだ? 勉強はどうした)
自己コメント面白〜〜〜い!
わかるわかる。中高時代の教科書・ノート、たくさんイタヅラ書きしましたー
〉The Little Prince (星の王子さまの英訳。昔父が見栄張って買ってきた。当然娘は手もつけなかったのですが、今半分くらいまで読んでます)
見栄はったお父さん、カワイイーーー
しかし多読ってすごいですね、子ども時代に読めなくて放置されていた洋書が、
こうして読めてしまうなんて。
〉It's Heaven to Be Seven (同上。面白いのですが、私にはレベルが高い・・・本当はもっと面白いはず! それを感じられるまで本棚の飾りです)
そのタイトル、---ven,---ven,…って続いて、乗りが良くていいですね!
全然しらない本なのでコメントするのもアレですが、
そういう題だと、なんか面白そう〜って感じ!
〉などなど。
はいはい。(笑)
〉それから最近MP3プレーヤーを買いまして、音源を求めてVOAやBBSのサイトに入り浸ってます。そこで結構英語を読んでいるんですけど、語数数えるのが面倒なのでカウントしていません。そうそう、国立高専で古くなった英字新聞をいただけるのですが、それもカウントしてない・・・
つーことは、とっくに100万語通過してますね。
ネットで読んだものをワードにコピーして語数カウントしてた時代もあったんですが、
だんだん面倒くさくなって、いつごろからか、カウントしなくなってしまったー。
〉そんなわけで、英語は読んでないわけじゃないんだけど、語数は増えてないんです。
もしかして、語数を数えるっていうのは、
英語を読むことを習慣にするまでの補助輪みたいなモンかな、と思ったりします。
わたしなんて単純だから、最初は、一の位まで正確につけて、
足し算してたんですよぉーーー(それも極端かしら)
でも、しょっちゅう読んでるんだし、
記録つける作業より、次のを読みたい、というほうが勝ってきて、
(それは、エクセルを使わず、いちいちアナログ式に手書き記録してたから、
面倒くさくなるに決まっているという話(笑)。
でもエクセル化するほうがもっと面倒くさかったというアナログ人間で…)
で、カウントは補助輪って話だけど、
カウントを面倒くさいと感じれば感じるほど、それは自分にとって、
「英語を読む」という行為が、特別なことじゃなくなった証拠だ〜、と思ったりした、という話なんです。
(実は、自分に都合よく考えるのが得意なだけかも(笑))
でも、何千万でも1億でも、カウントし続ける楽しみというのもあるだろうなー、とも思ってます。貯金とちがって増える一方だから。
〉でもでも、多読始める前は洋書になんて近寄りもしなかった私が、通勤の行き帰りにVOAのSPECAL ENGLISHを聴き、暇が出来れば寝転がりながら英字新聞のコラムを読み、喫茶店でマジックツリーハウスを開いてるなんて。もう、どうしちゃったの?という変わり具合です。人間やればできるんだ。
自分で自分の変化を自覚できる、ってのが楽しいですよね。
洋書なんて近寄りもしなかった、ってところ、わたしも全く同じでした!
〉60万から70万語までに読んだ(読みきった)本は、主に
〉You Would'nt Want toシリーズ(世界史クラブに入りたくて)
きゃーーー、きゃーーーー、きゃーーーーー…
意味不明にコーフンしちゃって、し、失礼致しました。
ぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひ、
これは世界史だわっ!と思う本に出会われましたら、
「趣味の掲示板」のほうに、ご紹介下されませ!!
〉あとは宝島(またかい!)。もう君の次の台詞が言えるよ、ジム。
うわ〜〜〜〜っ、宝島、大好きですーー
ジムのセリフ、言って言って〜〜
〉難しくて長い話は読めるけど、難しくて短い話は読めません・・・。だって「分かるところだけ拾って繋いで理解」ができないんだもの・・・
なかなか面白い自己分析です。
長くても易しければ読める、という人は多いですけどね。
難しくて長い話…アレなんかそうかしら。ほら、アレね、アレ(笑)
難しくて短い話…うーむ、これはアッチのような本のことだな。
※ 難しい本はいくらでもあるので、例を挙げる必要もないという意味です。
易しくて長い話…ブッククラブにたくさんありそう!(笑)
易しくて短い話…ORT文字ナシ絵本から入れると冊数無限(笑)
こういうふうに整理して、自分は今どれが楽しいんだろう、って、
自分のこと、考えさせていただくきっかけになりました。
もしかしたら、ケムカさんが読めると感じている長い話って、
もはや既に、ケムカさんには易しい本になったのかもよ。
〉と、そんな感じです。それではHAPPY READING♪
次は100万語通過の投稿、楽しみにしてまーす!
〉で、突然ですがブログを作ってみました。メモ代わりのつもりだったのでハンドルネームも違うし(<その時思いついた名前をつけた)、態度はでかいし、まとまりも全然ないブログなのですが、ちょろちょろ読んだ本のことなど書いています。ううううううん、70万語の私などが偉そうに・・・
ふっふっふ、では、どのくらい態度がでかくて偉そうなのか、
じっくり拝見させていただくといたしましょう〜(笑)
Princessケムカ、Happy Reading!
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