[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/27(02:35)]
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23843. Re: 50万語通過。私的Awardのご紹介。少しTOEICばなし。
お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2007/5/4(13:17)
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〉みなさま、こんにちは。
〉Say-Go と申します。
Say-Goさん、こんにちは、独眼龍です
〉スタートしてから2年近くたって、
〉ようやく50万語を通過しました(^^ゞ
おっとぉ、酒井先生が喜びそうな、、、
〉ただ、9万語くらいまでに8ヶ月かかり、その後1年近くブランクがあったので、まるまる2年かかったわけではないです。
〉復帰(?)してからは一月10万語くらいのペースで快調に
〉読んでいます。
長めの一休みがあったわけですね。
〉読んだ冊数は108冊、通過本は『Kidnapped at Birth』でした。
〉ここまでかたくなにYL3.0以下の本を読んできましたが、
〉これから100万語まではYL4.0までの本が解禁になり(自分のなかで)、
〉嬉しい限りです。
自分で作った縛りは、適当に破ってしまいましょうよ。ダメェ?
とはいえ、YL4.0まで解禁、おめでとうございます!
〉せっかくですので、これまで読んだ本の中から
〉私的Awardをご紹介したいと思います。
〉◆Award of "評判通りの名作"
〉 『Frog and Toad』シリーズ
〉 文句なくすばらしい。音源もいいですね。
〉 ときどき読み返しています。
大好きですね。"癒し系"という言葉自体は、個人的にはあまり好きでは
ないんですが、でも癒されますねぇ、これは。
〉◆Award of "雰囲気が好き"
〉 『ISLAND FOR SALE』(PGR1)
〉 ほのぼのとした絵とストーリー、それに登場人物の
〉 キャラクターが見事にマッチしていて、好きなお話。
多読を始めて、はじめてコメント欄に"好き"と書いた本です、これは。
:
〉◆Award of "挿絵が適当すぎ"
〉 『The Piano』(OBW2)
〉 ストーリーはほのぼのしていて楽しめましたが、挿絵はひどい。。。
〉 白鍵の間に必ず黒鍵があるし、グランドピアノは高音部の方が
〉 長くなっているし。。。(いやでも、話は好きですよ)
そう。OBWの中でも、1、2を争うほど好きな話なんですが、挿絵はねぇ。
どーにかならんもんだろうか。
:
〉◆Award of "のめりこみ"
〉 『Kidnapped at Birth』
〉 登場人物たちがみんな「キャラ立ち」していて、その世界に
〉 一気にのめりこんでしまいました。とりわけ、受付のお姉さんは
〉 最高です。
このシリーズは、みんな好き。
なんとなく敬遠していたけど、200万語前後のころ、あるきっかけで
1冊読んだら、一気に全部読んだ覚えがあります。
〉っと、調子に乗って挙げすぎですね。
〉引き続き多読を楽しみたいと思います。
途中レスを飛ばしてしまいましたが、このやり方、結構面白いですね。
今度自分でもやってみようかな。
〉ところで、50万語を通過したので
〉『Basic Grammar in use』をやろうかなと思っているのですが、
〉「まだ早い」とかご意見ありますか?
〉(駆け込みのTOEIC対策だったりします)
ごめんなさい、TOEIC対策というものをやったことがないので、
ここんとこ、分かりませぬ。
会社で受けさせられましたけど、800点以上とれば もう受けなくて
良いとこのとで、対策を打つ前に受けなくなってしまいました。
受けさせられるまでは、実は多聴だけした、ほとんど。
3000時間くらいは、聞き流していたと思うな。
あんまり、というか、まったく参考になりませんでしたね。
〉TOEICといえば、4/26の「THE DAILY YOMIURI」に
〉 "TOEICのスコアを上げたかったら、何と言っても多読
〉 (extensive reading)だよ。TOEIC問題集なんてダメダメ。"
〉という記事が載っていました(メチャメチャ要約してます)。
〉著者は東海大学の教授の Alastair Graham-Marr さんという人です。
〉ぼくは知りませんでしたが、多読界(?)では有名な人なのでしょうか。
〉ともあれ、「おおぉ!」と喜ばずにはいられない話でした。
おおぉぉ!
〉それでは、この辺で。
〉長文失礼いたしました。
ではでは Happy Reading!
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