[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(22:46)]
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お名前: dr-patch http://blog.so-net.ne.jp/dr-patch/
投稿日: 2007/4/26(18:19)
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yhiroakiさん、はじめまして。 dr-patchと申します。 50万語通過、おめでとうございます。 〉 4月3日に30万語の報告をしてから3週間と少し。今日は 〉50万語の報告ができます。通過本はCER3のDouble Cross 〉でした。 〉 図書館への返却期限が近づいていてどの本にしようかと 〉思い巡らすことができなかったのがちょっぴり残念です。 早いですね!。 Blogも拝見しました。私なんかかなりいい加減なものなのですが、 とてもきっちりた読書記録としてされているのですね。 〉 通過本を含めて30万語から50万語までに読んだ本の 〉内訳は次のとおりです。 〉■GR 〉PGR0 8冊 〉OBW1 1冊 〉CER1 2冊 〉CER3 1冊 PGR0 8冊〜OBW1 1冊が魅力的ですね! 〉 これまでGRをあまり読んでこなかったので、GR収蔵の 〉図書館で借りて徐々に増やしていこうとしています。 〉 PGR0の"THE LONG ROAD"はこれまで知らなかった実話で、 〉多読を始めなければ知ることのなかった話だと思うと 〉不思議な感慨におそわれます。 〉 OBW1の"Elephant Man"は、僕は映画は観ていないの 〉ですが、藤原竜也が演じた舞台を数年前に観ていました。 〉舞台のシーンがよみがえります。 〉 CER1の"Inspector Logan"は、きちんとまとまりのある 〉ストーリー構成になっていて気持ちよく読むことができ 〉ました。 〉 ただ、通過本でもあるCER3の"Double Cross"にはレベル3 〉1万5千語でこれか!と嘆きたくなる、どうしようもない 〉薄っぺらさ、非現実感を感じました。 すごい!私はまだ「1万5千語かぁ・・・はぁ、先は長いなぁ・・・」と思います。 〉■児童書シリーズもの 〉Nate the Greatシリーズ 1冊 (Lv.1) 〉Cobble Street Cousinsシリーズ 2冊 (Lv.2) 〉A to Z Mysteriesシリーズ 8冊 (Lv.3) 〉Magic Tree Houseシリーズ 2冊 (Lv.3) 〉Magic School Busシリーズ 1冊 (Lv.3) 〉 ようやくMTHとあわせて軸にしようと思っていたAZMを 〉たくさん読むことができました。特に今回の8冊のなかで 〉最後に読んだThe Kidnapped Kingは滑るように読めて 〉気持ちよかったです。直前にレベル4の比較的長い本を 〉読んでいたのでその影響かもしれないですが。 〉 Magic School Busは専門用語が難しいですね。本文の 〉枠外に解説があるのですがそれでもレベル3にしては 〉読みづらい。僕はやはり物語が好みだ、ということ 〉なのかもしれません。 〉 Cobble Street Cousinsはおとめチック全開ですね。 〉僕は楽しむことができましたが、他の4冊を続けて読むの 〉はやめておくことにしました。 児童書はミステリーものが多いので、まりあさんとお話しが会いそうですね。 〉■絵本 〉レベル0 3冊 〉レベル1 18冊 〉レベル2 2冊 〉レベル4 1冊 〉 今回読んだ絵本のなかでは"The Lost Lake"が印象に 〉残りました。透明感のあるイラストと、寡黙な中で再確認 〉される父子の絆。 〉 "Runaway Bunny"は母親の無条件の愛情をシンプルに 〉描き出していて心に残りました。 〉 レベル4の1冊は"The Turnaround Wind"。たまたま 〉図書館にあったので借りた上下を逆にすると違う絵に 〉見えるだまし絵の絵本でした。 絵本は語数よりも背景にあるものに想像力が働きますよね。 レベル1 18冊と言うのはとても羨ましいと思います。 〉■Nancy Drew Mystery Stories #25 (Lv.4〜5?) 〉 Nancy Drew Notebookを勧める書き込みをよく見かける 〉ので、図書館の蔵書検索でNancy Drewで検索して借りたの 〉ですが、同じNancy DrewでもNotebookとMystery Stories 〉では違うのですね。 〉 1万語を少し超えて、3分の1くらいのところまで読んで 〉返却しました。曇りガラスの向こうにぼんやり見える 〉ストーリーという感じの理解度で楽しむことができなく 〉なったためです。それでも1万語超まで読んだのは、 〉飛ばし読みでも楽しめるかなと思ったからですが、 〉わからないストレスのほうが勝りました。 〉■The Complete Adventures of Curious George (Lv.2) 〉 20〜30万語の時にCurious Georgeシリーズのいくつかを 〉読んでいて、読み残しを読めたらと思ってこの本を借りた 〉のですが、中身をみてみると全て既に読んだ話でした。 〉 でも、せっかく重い本を借りてきたのだしと思って再読。 〉配慮に欠ける印象は変わりませんが、Georgeが愛される 〉のもやはりわかります。 〉■There's a Boy in the Girls' Bathroom (Lv.4) 〉 10〜20万語で読んだPuffinの"Fly Away Home"、 〉20〜30万語で読んだ同じくPuffinの"Free Willy"に続き 〉今回も100ページ超の少し長いものも織り交ぜたいと 〉思っていて、この本を選びました。 〉 Louis Sacharは、Big Fat Catで多読を始めた時に 〉HOLESを読もうとして読み進めず多読からも遠ざかって 〉しまって以来です。HOLESは未だに本棚に鎮座してます。 〉 Bradlyの姿が痛々しい。僕にもこどもがいるので 〉考えさせられることが多い話でした。 〉 Dahlだったら突拍子のなさとcynicalさの皮をかぶせて、 〉愛情はその後ろに覆い隠して表現するであろうthemeを、 〉Sacharは正面から素直に描いたんだなあと思いました。 〉 SacharもHOLESでは現実離れした設定を持ち込んでいる 〉ので、直球の作家というわけではないのでしょうけれど。 〉 50万語まで読んだ中ではベストの本です。 かなり詳しく読んでいますね。 私もこれからの参考にします。 ありがとうございます。 〉 MTH, AZMなどのシリーズもの児童書と、レベル0〜3の 〉GRと絵本を中心に、100ページ越えの本も織り交ぜて 〉引き続き次は70万語を目指したいと思います。 〉Q4さんお勧めのDarren Shanも気になるところ。 読みたい本が明確で良いですね。 これからも、Happy Reading !
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