[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(10:35)]
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お名前: こるも
投稿日: 2007/4/16(09:53)
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ぱたりろさん、はじめまして。
こるもと申します。
50万語おめでとうございます。
余談ですが「パタリロ!」は私の愛読書でした。
花とゆめは毎回買っていました。
〉昨夜50万語通過しました。
〉「4週間で10万語」のペースを守ることができて、ほっとしています。
〉通過本は、OBW1の The Coldest Place on Earth でした。
私もこれ読みました。
小学生の時に「科学と学習」の付録で読んだような気がします。
〉「今の自分の語彙力が試される」と、ちょっとビクビクしながら読み始めて、
〉「もし読むのが辛かったら投げよう」と覚悟(ちょっと大げさ)をしていました。
確かに、書評に「難しい」とか書かれていると、ちょっと尻込みしますよね。
〉実際には、他のOBW1と変わらないスピードで読み終えることができました。
〉スコットとアムンゼンの話は、小学生の頃に読んだことがあり結末を知っていたことと、
〉登山小説が好きなので、この手のストーリーに慣れていたのが、良かったと思います。
やっぱり、知っている話は入りやすいですね。
〉実は、この本を当初40万語の通過本に考えていたのですが、
〉40万語が近づくに連れて「まだ早いかなー」と思うようになって、
〉50万語の通過本に延ばすことにしたのでした。結果は正解でした。
〉読み終えると欲が出て、「総語数を2倍にして、人間関係や危機管理に対する
〉2人の考え方の違いを書き込んだら、GRの名作中の名作になったのに」
〉などと考えてしまいました。
私もこれ、思いました。
OBW3くらいで、もう一度読みたい、と言う感じです。
〉この中で意外と面白かったのは、CER2の Apollo's Gold です。
〉「普通はそんなミエミエの危険な船に乗り込まないでしょ!」
〉と突っ込みたくなりますが、○曜サスペンス劇場みたいな展開で
〉ちょっとハラハラするシーンもあって、なかなかでした。
これはまだ未読ですが、読んでみたくなりました。
図書館にあるので借りてこようっと。
〉「レベル1は卒業の目安に出来る本」を読み終えても、
〉ORTとLLLに読み残しがありますし、Nateくんもまだまだ残っています。
〉これからも、レベル0と1を読んでいきます。
たぶん、卒業とかないんだと思います。
それが多読のいいところの一つではないかな、と、勝手に思っています。
普通の教材では、どんどん先に先にと進んで、Lesson1に戻るなんてことはしませんが、多読の場合はいつ、何を読んでもいいわけです。
易しい本でも、面白いし、ためになりますよね。
私は今、99万語なんて微妙な語数ですが、「Algernon」を読みつつ(完読しましたが)ORTも読んでいます。
どちらも、読んでいて楽しいから読んでいます。
自分のアンテナにぴぴっと来たやつを読んでいれば、それが易しくても、自分にとって難しくてもいいのではないかな、と思います。
難しすぎたら本棚に戻せばいいわけですし。
多読に「卒業」なし!というのはどうでしょう。
〉また、報告させていただきます。
〉それでは、Happy Reading!
ぱたりろさんも、Happy Reading!
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