[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(08:43)]
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お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/4/16(01:50)
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ぱたりろさん、折り返し通過、やりましたね!
さかい@tadoku.orgです。
近眼の独眼龍さん、こんばんは!!
〉ぱたりろです。
〉昨夜50万語通過しました。
〉「4週間で10万語」のペースを守ることができて、ほっとしています。
〉通過本は、OBW1の The Coldest Place on Earth でした。
〉この本は、皆さんご存じのように、[SSS書評]で
〉「レベル1としてはかなり語彙が難しく、登場人物も多いので、
〉これが読めたらレベル1は卒業の目安に出来る本です。
〉語彙力のある人には読み応えがあると好評、
〉あまりない人にはよく分からなかった、と評価の分かれる本です。」と
〉コメントされている本です。
〉「今の自分の語彙力が試される」と、ちょっとビクビクしながら読み始めて、
〉「もし読むのが辛かったら投げよう」と覚悟(ちょっと大げさ)をしていました。
コメントの仕方のむずかしさを思わせますね。
自戒、自戒・・・
〉実際には、他のOBW1と変わらないスピードで読み終えることができました。
〉スコットとアムンゼンの話は、小学生の頃に読んだことがあり結末を知っていたことと、
〉登山小説が好きなので、この手のストーリーに慣れていたのが、良かったと思います。
〉実は、この本を当初40万語の通過本に考えていたのですが、
〉40万語が近づくに連れて「まだ早いかなー」と思うようになって、
〉50万語の通過本に延ばすことにしたのでした。結果は正解でした。
〉読み終えると欲が出て、「総語数を2倍にして、人間関係や危機管理に対する
〉2人の考え方の違いを書き込んだら、GRの名作中の名作になったのに」
〉などと考えてしまいました。
独眼龍さんの書いていますが、本に入りこめたんでしょうね、
こういう感想が出てくるというのは!
いつか、ぱたりろさんがこの本を書き直して、OUPに売り込みましょうね!
〉40〜50万語の内訳は、以下の通りです。
〉GR:
〉 CER1 1冊
〉 CER2 1冊
〉 ICR2 2冊
〉 OBW1 7冊
〉 PGR1 1冊
〉 MMR2 4冊
〉LR:
〉 PER2 1冊
〉児童書:
〉 Nate the Great Mystery Series 1冊
いまの段階の10万語分としては標準的な冊数かな?
もう少しやさしい本をまぜて、冊数が多くてもいいかも?
〉この中で意外と面白かったのは、CER2の Apollo's Gold です。
〉「普通はそんなミエミエの危険な船に乗り込まないでしょ!」
〉と突っ込みたくなりますが、○曜サスペンス劇場みたいな展開で
〉ちょっとハラハラするシーンもあって、なかなかでした。
〉通算のレベル別の語数は、以下のようになりました。
〉 Leve0 約15万1千語
〉 Leve1 約29万4千語
〉 Leve2 約 5万5千語
〉「レベル1は卒業の目安に出来る本」を読み終えても、
〉ORTとLLLに読み残しがありますし、Nateくんもまだまだ残っています。
〉これからも、レベル0と1を読んでいきます。
あー、それがいいと思いますね!
それからORTやLLLのやさしいレベルの再読もいいかもしれません、
もし簡単に手にはいるなら・・・
〉また、報告させていただきます。
〉それでは、Happy Reading!
はい、次の報告を楽しみにしています。 Happy reading!!
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