[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(10:30)]
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お名前: ぱたりろ
投稿日: 2007/4/14(23:12)
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ぱたりろです。
昨夜50万語通過しました。
「4週間で10万語」のペースを守ることができて、ほっとしています。
通過本は、OBW1の The Coldest Place on Earth でした。
この本は、皆さんご存じのように、[SSS書評]で
「レベル1としてはかなり語彙が難しく、登場人物も多いので、
これが読めたらレベル1は卒業の目安に出来る本です。
語彙力のある人には読み応えがあると好評、
あまりない人にはよく分からなかった、と評価の分かれる本です。」と
コメントされている本です。
「今の自分の語彙力が試される」と、ちょっとビクビクしながら読み始めて、
「もし読むのが辛かったら投げよう」と覚悟(ちょっと大げさ)をしていました。
実際には、他のOBW1と変わらないスピードで読み終えることができました。
スコットとアムンゼンの話は、小学生の頃に読んだことがあり結末を知っていたことと、
登山小説が好きなので、この手のストーリーに慣れていたのが、良かったと思います。
実は、この本を当初40万語の通過本に考えていたのですが、
40万語が近づくに連れて「まだ早いかなー」と思うようになって、
50万語の通過本に延ばすことにしたのでした。結果は正解でした。
読み終えると欲が出て、「総語数を2倍にして、人間関係や危機管理に対する
2人の考え方の違いを書き込んだら、GRの名作中の名作になったのに」
などと考えてしまいました。
40〜50万語の内訳は、以下の通りです。
GR:
CER1 1冊
CER2 1冊
ICR2 2冊
OBW1 7冊
PGR1 1冊
MMR2 4冊
LR:
PER2 1冊
児童書:
Nate the Great Mystery Series 1冊
この中で意外と面白かったのは、CER2の Apollo's Gold です。
「普通はそんなミエミエの危険な船に乗り込まないでしょ!」
と突っ込みたくなりますが、○曜サスペンス劇場みたいな展開で
ちょっとハラハラするシーンもあって、なかなかでした。
通算のレベル別の語数は、以下のようになりました。
Leve0 約15万1千語
Leve1 約29万4千語
Leve2 約 5万5千語
「レベル1は卒業の目安に出来る本」を読み終えても、
ORTとLLLに読み残しがありますし、Nateくんもまだまだ残っています。
これからも、レベル0と1を読んでいきます。
また、報告させていただきます。
それでは、Happy Reading!
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