[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(12:40)]
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お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2007/4/3(23:30)
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<P>順調に30万語になりました。
語数を増やそうとちょっと自分比がんばり過ぎてるかも
しれないです。でも、今は読み進むのが楽しいので
それを抑えてもしょうがないかなと。
通過本はMouse Talesでした。
他には、
Magic Tree Houseを6冊 (#13-18)
A to Z Mysteriesを1冊 ("C")
Nate the Greatを1冊 (#13)
Curious Georgeを7冊
Brambly Hedgeを4冊 (Spring, Summer, Autumn, Winter)
The World of Peter Rabbitを2冊
レベル1の絵本を10冊
レベル0のGRを3冊
Puffin BooksのFree Willy
を読みました。これで通算冊数が99になり次の本で大台です。
Free Willyは概算で22,000語あり、これ1冊で随分語数を
稼いでいます。話自体の出来はいまいちでしたが、やはり
これくらい語数があると同じPuffin BooksのFry Away Homeと
同じで描写に厚みがでてきて没入感が他とは全く違います。
他の本だと一歩引いたところからのんびり優雅に楽しんで
いる感じなのに対し、場面にもよりますが無我夢中で読んで
いる感じです。
でも、これくらいのレベルになるとどうしても理解できない
部分が多くなってきます。特に情景描写。なんだか凄い運転を
して捕まりそうになったところを突破したのね、ということは
わかっても、具体的にどういう運転をしたのかはわからない。
後は会話でも直接的ではない表現。なんか嫌味いってんだな
とはわかっても、どういう嫌味かわからない。
Free Willyを読んだ後に続けてPuffin ClassicのHeidiを
借りたのですが、数ページ読んで同じくらいの読み易さ
だったのでそのまま図書館に戻ってもらいました。
MTHは僕にとっては安心して楽しめるいい本です。物語は
まあ凡庸ですが、扱っている素材はなかなか興味深いです。
社会の教科書みたいだけど、知らないことも多いし、色々
考えさせられることもあります。
AZMはMTHと並んで軸にしようと思っていたのですが、
図書館の予約順がなかなかまわってこず1冊しか読めません
でした。でも今日2冊ゲット。
Curisou Georgeは1作目こそ黄色の帽子のおじさんの勝手
ぶりにいかがなものかと思いましたが、2作目以降は
気楽に楽しめるいい本ですね。
このうち1冊はCurious George Learns the Alphabetで
Georgeにalphabetを教えながら読者も自然と覚える内容
ですが、それぞれの字を使った単語がいくつか紹介されて
います。結構知らない単語もあって思わずvocabulary
buildingしそうになりました。
Brambly Hedgeは絵の描きこみが凄いですね。物語りで言及
されていることはきちんと絵に落とし込んであるところが
いい。でも物語りといい絵といいPeter Rabbitそっくり。
Brambly Hedgeは他にもたくさん出版されているようですが、
続けて読むのには僕にとってはスペクタクルが足りず、
癒しが必要になったらにすることにしました。
Nate the Greatは1冊だけ借りられたのですが、言い回しの
面白さが中心のようですね。おとなでも楽しめるセンスだと
思いました。話の筋はまあそれなりですが。
引き続き40万語を目指します。
MTH, AZM, Nate the Greatを中心にして、少しこれまでGRが
少なかったので増やしたいと思っています。
何か1冊くらいは100ページくらいの長めの本も織り交ぜたい
と思っています。
</P>
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