[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(04:31)]
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お名前: dr-patch http://blog.so-net.ne.jp/dr-patch/
投稿日: 2007/3/27(20:10)
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みなさん、こんにちは。 dr-patchです。 今日(3/27)、80万語を通過しました。 80万語通過本 Louis Braille - The Boy Who Invented Books for the Blind - 07/03/27 70万語通過報告ができなかったので、20万語分(2/20 - 3/27)までの報告です。 (70万語通過は 07/03/06:51冊でした。70万語通過からが長かったのですね) この20万語では102冊でした。 ■YL 分布表 ・YL 0.0 〜 YL 1.0 35冊 ・YL 1.1 〜 YL 2.0 36冊 ・YL 2.1 〜 YL 3.0 17冊 ・YL 3.1 〜 YL 4.0 12冊 ・YL 4.1 〜 2冊 ■週別語数一覧 07年3月第4週 38,211語 07年3月第3週 30,797語 07年3月第2週 34,278語 07年3月第1週 57,661語 07年2月第4週 33,737語 この20万語の間で楽しかった・印象に残った本は、 ・Let's-Read-And-Find-Out Science シリーズ ノンフィクションを写真ではなく分かりやすい&かわいい絵で丁寧に説明してくれている本です。 ・Rookie Read-About Science シリーズ ORTのように語数は少ないけれど、その分写真で説明されていて分かりやすい。 100〜500語程度なので、英語で知らなかった世界を知れるのがお薦め。 上記のLet's-Read-And-Find-Out Science シリーズは内容的に濃いので 少し難しいと感じられるかもしれないが、こちらはとても読みやすくて簡単がお薦め。 ・Magic Tree House #16-#20 タドキストのみなさんに良く知られている有名作ですね。 設定や時代背景が細かいので、単にミステリーと言うだけでなく、 いろいろな時代の再発見にもなる本です。 お話しの次へのつなぎが『にくいね〜!』と言いたくなるような物語。 ・Wolf Hill Level1/ Wolf Hill More Level 1 シリーズ イラストがORTのイラストレーターで、絵を見ているだけでも楽しくなりますが、 とてもシリアスなテーマを扱っています。 ・Mr. Putter & Tabby シリーズ みなさんご存知のかわいい水彩画タッチの絵の本です。ほのぼのしたい時に特にお薦めですね。 ・Who Was Albert Einstein? (Who Was) アインシュタインの伝記ですが、幼少の頃からを読んだのはこの本(英語)が初めてでした。 ・Storm, The (Cynthia Rylant Lighthouse Family) とても素敵な動物もののほのぼの系のお話しです。 お話しだけでなく挿絵もとてもほのぼのとしたものです。 ・Louis Braille The Boy Who Invented Books for the Blind (Scholastic Biography) 今日の80万語の通過本ですが、「アルファベット点字」を作り上げたLouis Braille(ルイ・ブレイル)の物語です。 子供の頃に失明してから、生涯を終えるまでの苦難が分かります。(上級者向け) 今回はちょっと体調を崩していたのもあって無理をしないペースと言うものが分かりました。 1日2000語程度だと、「嫌にならない語数」と感じました。 月:6万語〜10万語ペース(一年で100万語ペース)が安定した「多読ペース(語数)」だと思います。 なので、今までは「早かったなぁ〜」と感じています。 前回の名古屋オフ会で『4/4までに100万語通過!』なんて豪語しましたが、 少し先に延びそうです。それでも遅くても4月中旬までには100万語通過を目指して!!。 4月は多読と出会った月でもあるので。その月にお祝いができるように!。 では、次の報告に向かって Happy Reading !
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