[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(11:48)]
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23518. Re: 50万語を通過、おめでとうございます。
お名前: dr-patch http://blog.so-net.ne.jp/dr-patch/
投稿日: 2007/2/11(20:09)
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ポピンズさん、こんにちは。
dr-patchです。
〉昨年末に25万語を通過してから1ヵ月半ほどで,50万語を通過しました。
〉(多読を始めてから4ヵ月弱。これまでに読んだ本は,全部で89冊。多くはGRです。)
50万語を通過、おめでとうございます。
100万語の折り返し地点ですね。
私もつい先日、50万語を通過したばかりのホヤホヤです。
〉本当は記念すべき本にしようかとも思いましたが,何となく,PGR3の「Chance of a Lifetime」という普通の本になりました。
〉この本は,大学を出たばかりの若い女性が,ツアーコンダクターとなって,何と,ロンドンからイスタンブールまでバス旅行(3週間以上の長旅です!)をする,というものです。12人の旅行参加者がいるのですが,日本人の私にとっては,ロンドンからイスタンブールまでのバス旅行がある(しかも3週間以上もの長旅で)というのが,本当に驚きでした。内容は,ミステリー仕立てのところもあり,なかなかおもしろかったです。
「Chance of a Lifetime」:面白そうですね、機会があったらぜひ読んで見ます。
ご紹介をありがとうございます。
〉読む本については,40万語を越えるあたりから,YL3のGRも読み始めるようになりました。
〉レベルが2から3に上がると難しくなるかなと最初は心配でしたが,あまり抵抗なくレベル3のものも読めるようになり,良かったです。
〉レベル3になると,読める本の数が相当に増えるので楽しみです。
すごいですね!私はまだYL3くらいになるとぐぐっ!と読みにくくなり、内容がおぼつかなくなります。
でも、そこが違和感なく読めるのは多読で力がついた証拠なのでは?と思います。
ぜひ、焦らずに読み進めていって下さい。
そして、素敵な本がありましたらご紹介下さいね。
〉ところで,この前読んでいた本で,「She is married with a son.」という文があって,しばらく考えてしまいました。そのときは,きっと連れ子をして再婚したんだ,と思って読んでいったのですが,気になって後で辞書で調べてみたら,「彼女には夫と息子一人がいる」という意味でした。なるほど,be動詞が現在形だったのです。
〉英語は,やさしい単語でも難しいと改めて思いました。
〉でも,こういう発見があるのも,やはり多読のおかげですね。
確かに私もポピンズさんのこの文章だけ見たら同じような訳をするかも知れないですね。
でも、正確な和訳が必要ではないのも多読の醍醐味ではないでしょうか。
(分からないとかなり気持ちが悪いかも知れませんが)
この文章だけでなく、前後の文章があるともっといろいろなことが分かるかも知れないですね。
酒井先生の言葉からなのですが、
・「unlearnの必要性」(詳しくは酒井先生の「子ども式HP」をご参照ください)
いろいろな場面で“unlearn”からの多読での気づき(発見)はいろいろ奥が深いです。
〉それから,最近の発見としては,
〉私は静岡に住んでいるのですが,静岡市立御幸町図書館にGRがたくさんあるのを見つけました。PGR,OBW,CERが揃っていて,嬉しくなりました。
〉本があるということは,きっと,静岡にもタドキストの方々が何人もおられるのですね。そう思うと,とても励みになります。
多読図書がある図書館:それはとても羨ましいです。
ぜひぜひ活用されてて下さい。
〉では,これからもどうぞよろしく!
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
そして、100万語に向けて、Happy Reading !
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