50万語通過しました。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(03:32)]

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23510. 50万語通過しました。

お名前: dr-patch http://blog.so-net.ne.jp/dr-patch/
投稿日: 2007/2/9(17:28)

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みなさん、こんにちは。
dr-patchです。

先日07/02/04 に50万語(172冊)を通過しました。

50万語通過本 Full House Michelle  My Almost Perfect Plan  07/02/04  YL:3.5 12,000語

多読を再スタートした時には「100万語は遥か先だなぁ・・・」と思いましたが、
毎日コツコツと読んでいると、なんだかその日に本を読まないと気がすまなくなり、
毎日語数をカウントするのが楽しくなって来ました。(セサミストリートの“カウント”のように:笑)
多読(洋書)依存症でしょうか(笑)
今まで知らなかったいろいろな本に出会えて、本当にとても楽しい前半でした。

楽しかった・印象に残った本は(読んだ順・シリーズ本は初めて読んだタイトルのみ記載です)
・Magic Tree House シリーズ                    YL 3.4 〜 3.5 
・Roald Dahl Enormous Crocodile, The Roald Dahlシリーズ     YL 2.5 
・ICR2 Frog and Toad                        YL 1.4  〜 1.5 
・ICR ARNOLD LOBELさんの作品                   YL 1.4  〜 1.5 
・PER2 Young Cam Jansen シリーズ                 YL 1.0  〜 1.5 
・Cam Jansen Young Cam Jansen に続くシリーズ               YL 2.5 
・Mr.Putter & Tabbyシリーズ                    YL 1.3  〜 1.5 
・AAR3 Civil War Sub  The Mystery of the Hunley              YL 2.0 
・AAR3 Lance Armstrong  The Race of His Life お話しに感動しました! YL 2.5 
・Hello Reader3 Fluffy ant the Firefighters Fluffyのシリーズ YL 2.5 
・CatWings Jane on Her Own CatWingsシリーズはすごく良いです。YL 3.5  〜 4.0 
・Harold's Purple Crayon Harold ant the Purple Crayon Harold's Purple Crayon シリーズです。YL 0.5  〜 1.7 
・PGR2 Heidi みなさんご存知のアルプスの少女ハイジです。     YL 1.4 
・PGR2 Fly Away Home  映画「グース」のリライト版。       YL 2.7 
・OBW2 Piano, The                                          YL 2.7 
・Uri Shulevitz Dawn Uri Shulevitzさんの本は奥が深くすごく引き込まれる絵本です。 YL 0.7  〜 1.5
・Let's-Read-and-Find-Out-Science 1	What's It Like to Be a Fish? 
   このシリーズは大きな絵本タイプですが、手書きで味がありでも内容が濃い本です。 YL 2.5 
・Picture book Snowy Day, The                     YL 1.0
・Leo Lionni Little Blue and Little Yellow           YL 1.4 
・Info Trail Emergent Stage Geography        YL 0.2  〜 1.0 
・Time-to-Discover Solar System, The(太陽系編)その他あり  YL 0.5 
・Info Trail Fluent History                                YL 2.7 
・Wolf Hill 1 Hole in the Ground, The ORTのイラストレーターのAlex Brychtaさんのイラストの本 YL 1.2  〜 1.4
・PGR3 Snow Goose and Other Stories, The                   YL 3.2
・ICR1 Morris Goes to School                                YL 0.4 
・ICR1 Sammy The Seal                                      YL 0.5 
・ICR1 Oliver                                                YL 0.6 
・ICR4 Prairie School                                      YL 2.5 
・Hello Reader 1-4	シリーズ                           YL 0.2 〜 2.2 
・Leo Lionni Swimmy                                        YL 1.5
・Hans de Beerシリーズ Little Polar Bear, Take Me Home! YL 1.3 〜 1.4 
 (個人的お気に入りの一部です)

未だ少し語数が増えてくるとカタカナ読みは健在?ではありますが、
まぁ、これももう少し先になれば気にならないようになってくるのでは?と思っています。
ひとつひとつを気にして読んでいるとどうしてもwpm(ページを読む速度)がガクンと落ちてしまいます。
けれど、音を聴く速度くらいまで脳内音読速度を上げて読むと、文字と言うよりも「音」として理解できるので、
ちょっと早すぎて意味が伴わない時もありますが、これも読んでゆく経験ですね。

多読を再スタートする前は、活字を読むのが辛い時期がかなり長くあり、主に音ばかりを聴いていました。
なので大多数のみなさんとは反対で、活字で読むと遅いですが、音で聴くと意味が分かる・・・
なんて不思議な状態になっています。

それと、今までは洋書ではなくBBCニュースなどの短文で英語を読んでいたので、
物語式の(洋書)本に触れる機会がほとんどありませんでした。
記事はそこそこ読めるけれど、でも、やはり本を読むこととは全く違うな!というのが率直な感想です。

英文ニュースは多くても2〜3ページで大まかな意味が取れれば「こんな感じ!」というのが分かってしまいます。
でも、本は始めの説明からきちんと「起・承・転・結」があるので、短文で慣れていると「起」の所で「うわぁ、もう嫌だぁ!」と
投げ出したくなるのですね。そんな感想です。

また、50万語を通過したので、シャドーイングについても実践延べ時間を計測をしながら始めました。
「音のこと何でも」のおみなえしさんご紹介の「NHK教育 ディック・ブルーナのミッフィー」も毎日楽しみに見て、
リスニング&シャドーイングをしています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-shadow&c=e&id=2947] 

さて、後半ものんびりと楽しんでゆきますね。

では、みなさんも Happy Reading !

▼返答


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