[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(01:25)]
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23452. 50万語到達+ネコに毛が♪・・・おめでとうございます!
お名前: ひまわり
投稿日: 2007/1/26(23:28)
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ケムカカリプさん、こんばんは。ひまわりです。
50万語通過、おめでとうございます!折り返し、やったね!!
〉最近少々仕事が立て込んでおりまして・・・でもそれは締め切りを横目に多読に逃げていた自分が招いた結果なので、誰に文句も言えません。仕事終わるまですっぱり他の事止めればいいのに、気が付けば50万語読んでます。(40万語報告はしそびれてしまいました。今回は折り返しなので気合入れて報告に来ました!)
お仕事、大変そう・・・お疲れさまです。
でも、「気が付けば50万語」・・・おお!おめでとう!
〉今回、何と言っても記憶に残ったのは「The Railway Children」です。
〉八王子図書館の好意的ボケ(笑)で渡されてしまった原書本・・・読み始めたのは25万語ほど読んだ時でした。「とりあえず飛ばし読みして、あとでGRで筋を確認しよう」と読み始め、50万語ぎりぎりのところで読みきりました! かかった時間は6週間(笑)!
〉始めはどうなるかと思いましたが、ひまわりさんに「無理しないで易しい本を挟みながら読むといいよ」と励まされ(ひまわりさん、ありがとうございました♪)、どうにか続けることができました。これを読みながら、平行してGRや絵本を20万語ほど読んだ計算になります。
〉面白かったのは・・・「Railway」をしばらく読んでいると、飛ばし読みが普通になるんですね。で、その感覚のままOBWの2などを読むと、どうも上手く読めない。確かこのレベルはもっとすんなり読めたはずなのに、つっかえちゃうんです。その逆に、いくつか易しい絵本を読んだあと「Railway」を読むと、そんなに飛ばさなくてもかなり読めちゃう。
〉英文に対する脳みその身構え方が変わるんでしょうか(笑)。自分のことなのに「へえーっ」て感じでした。
〉でも、「Railway」は面白かったです! 時間かかったけど、読んだ甲斐がありました。
〉冒頭で突然お父さんがいなくなって・・・訪ねてきた男の人たちは何だったんだろう? お父さんはどうしたんだろう? とそれが気になって読み続けてしまう。そのうち子供達の活躍が大きくなってきて、お父さんを忘れだしたとき、ポンと新事実が!「ええっ!」と言っているうちさらにもうひとつびっくり!が用意されていて、一気に怒涛のラストへ。
〉ずっと過去形で話されていたお話が最後に鮮やかに現在形になったとき、時たま作者自身が顔を出していたことさえも計算されていたことだったんだ、と舌を巻きました。英語日本語というのを抜きで、読書後こんな感じになった本は久しぶりでした。GRで読まなくて良かったー! 八王子図書館、ナイスボケです。
あは!ここまで、一気に、読んでしまいました。
は〜!ついに最後まで、読んだんだ〜!そして「面白かった」って!よかった!
ケムカカリプさん「The Railway Childrenには、やられてる」って言っていたし、
The Railway Childrenは、わたしはまだ読んだことないけど、気になる本の一つでもあったので、
どうしたかなあ?と、思ってました。
でね、
〉始めはどうなるかと思いましたが、ひまわりさんに「無理しないで易しい本を挟みながら読むといいよ」と励まされ(ひまわりさん、ありがとうございました♪)、どうにか続けることができました。
と聞いて、はじめ、ちょっとドキドキしてしまったよ(笑)
いやあ、あれは、「やさしい本を挟んで読むと、難しすぎる本を投げるときにも、踏ん切りがつけやすくなるよー」と、
半分はそんなつもりで言ったことだったの(もう半分は難しい一冊にはまって前に進めなくなることの予防のために・・・)。
それが、ケムカカリプさんにとって、読み続けるための励ましのことばになっていたとは!(笑)
ああ、でも、よかったー。
〉でも、「Railway」は面白かったです! 時間かかったけど、読んだ甲斐がありました。
〉冒頭で突然お父さんがいなくなって・・・訪ねてきた男の人たちは何だったんだろう? お父さんはどうしたんだろう? とそれが気になって読み続けてしまう。そのうち子供達の活躍が大きくなってきて、お父さんを忘れだしたとき、ポンと新事実が!「ええっ!」と言っているうちさらにもうひとつびっくり!が用意されていて、一気に怒涛のラストへ。
〉ずっと過去形で話されていたお話が最後に鮮やかに現在形になったとき、時たま作者自身が顔を出していたことさえも計算されていたことだったんだ、と舌を巻きました。英語日本語というのを抜きで、読書後こんな感じになった本は久しぶりでした。GRで読まなくて良かったー! 八王子図書館、ナイスボケです。
って、ここ読んで、
なーんか、うれしかったー。
いい本だったんだねえ!いい出会いだったんだねえ!よかったねー!
ケムカカリプさんの報告を読んでいたら、やっぱりこの本、読みたくなりました。
いつかわたしも読んでみよう。原書本で。
〉これで飛ばし読みが板についてきたので、感覚を忘れないうちにもう一冊キリン読みをしようと図書館の洋書コーナーに行きました。もつこさんに薦められた(もつこさん、ありがとうございました!)「チャーリーとチョコレート工場」を読もうと思ったのですが・・・前回見たときあったのになくなってるー! 借りる人いるんだ!(<失礼)
〉でも「マチルダ」と「The Boy」があったので、そのどちらかを借りようかと思って・・・見るとなんだか難しそう・・・うーん・・・と悩んで、悩んで、悩んだ末に「宝島」を借りました(おい!)。
〉また楽しい飛ばし読みの日々です。
あっはっは!やっぱり、ケムカカリプさんの報告、いつも、楽しい。
ありがとう。笑ったー!!
うしろ、みんなチョッキンしてしまって、ごめんなさい。
猫ちゃんにも毛が生えて、血尿の猫ちゃんもなおって、家内安全、お財布も一息ついて、
そしてなんといっても、50万語通過、折り返し!ほんと、よかったねー!
これからも、Happy Reading!
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