[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(04:48)]
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お名前: domiapo
投稿日: 2007/1/24(22:56)
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domiapoです。
2007/01/23にめでたく30万語を通過しました。
通過本はMMR2+の「A Tale of Two Cities」(二都物語) でした。
翻訳物でも分厚い文庫本2冊で手が出せなかったのですが、
GRのおかげで古典のあらすじと主要人物を押さえられるのはいいですね。
2006/11/12:多読開始
2007/01/01:10万語通過(71冊)
2007/01/14:20万語通過(26冊)
2007/01/23:30万語通過(22冊)総計119冊
20万語〜30万語に読んだ本は下記の通りです。
PGR1:2冊
MMR2:2冊
MMR2+:5冊
OFF1:2冊
OBW1:2冊
ICR2:2冊
Mr. Putter & Tabby シリーズ: 3冊
Poppleton シリーズ:3冊
洋販ラダーレベル1:1冊
計22冊
洋販ラダーがレベル1とはいえ、相当手ごわかったので(トム・ソーヤの冒険)
初のシマウマ読みを経験しました。
飛行機の機内で、どちらかを一方的に読むことはしないで交互に読んでいました。
国内線ですが、2006年(帰省)と2007年(帰京)を股にかけて
はるか雲の上空から 日英抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り広げていました。
(何て高度な?シマウマ読み)
なぜか地に足がつくと読む気が失せて休眠させていたのですが、
20万語を契機に覚醒させて完読しました。
レベル1とはいえ、洋販ラダーは難しいですね。
シマウマ読みのおかげで苦にならず楽しく読むことができました。
LR/児童書では、
Mr. Putter & Tabby シリーズ、Poppleton シリーズ、Arnold Lobelの豪華3本立て!
それぞれ味があってよいですね。
GR部門では、MMR2+の「The Prisoner of Zenda」がトップ賞でした。
15万語あたりで多読通勤デビュをしたおかげで
平日の方がたくさん読めるようになってきました。
電車の流れ行く車窓につられて、スピードも飛躍的にアップしているようです。
通勤手段や(自転車はさすがに無理でしょう)、
電車の込み具合(両手を放しても荷物が落ちない)、
本人の疲労具合(立っていても眠れます。座ってしまうと爆睡します)
にもよりますが、まだ未経験で可能な方は是非トライしてみることをお勧めします。
平日はGRで古典にハマり、休日は児童書でほのぼの感にひたっています。
MMR2+は一文が短いため、分速230語を超える勢いで、
(OBW1は170語なので、MMR2+が異様に読み易いのかもしれません)
次のレベルに上がってもよさそうですが(OBW1は楽に読めています)、
古典が面白いので、引き続き MMR2+ を読んでいく予定です。
それでは、多読にはまった皆さん Happy Reading!
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