Re: 25万語を超えました

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(13:42)]

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[♪] 23348. Re: 25万語を超えました

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/12/27(00:17)

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ポピンズさん、折り返しの折り返し通過、おめでっと!
酒井@快読100万語!です。

ゆきんこ♪さん、びっちゃんさん、こんばんは!

〉スタートして2ヵ月少々……。やっと25万語を達成しました!

やっと・・・じゃないとおもーけども、
気持ちのことだからぼくには
「やっと」じゃない、「早くも」だなんていえませんね。

〉達成本は,OBW2の「Agatha Christie,Woman of Mystery」です。
〉アガサ・クリスティの本は今までたくさん読んだけれど(日本語で),アガサのことは何も知らなかったことがよくわかりました。

びっちゃんさんも書いてますが、25万語でOBW2はやっぱり早い!

〉多読は,児童書よりはGRの方が読みやすので,主にGRを中心に読んでいます。
〉GRを読んでみて,古典よりも,意外と伝記が面白いです。知っているようで知らなかったことがわかります。
〉また,日本文学と違って,自分の知らない国(この間読んだ「The Man from Nowhere」の舞台は「オマーン」でした)が舞台となっている小説も新鮮です。
〉当たり前ですが,日本以外の世界を,一応「原書」で知ることができるのですものね。

あれ、オマーンの話だったのですか!
知らなかった・・・ どこかに書いてありましたっけ?

〉また,面白いと思ったのは,登場人物を描写するのに,必ず髪の色や瞳の色を書いていることです。
〉日本人にとっては,髪も瞳も黒で当たり前だから,日本の小説では,いちいちそんなことは書かないですものね。

はい、まったくそうですよね。
志賀直哉が「日本語は語尾がいつもおなじだから困る」という意味の
ことをいったそうで、ぼくは文豪の欧米崇拝にへきしたのでありました。

欧米の小説ではかならず眼や髪の色を話題にすることは
志賀直哉はどう思ったのだろう?
「日本人は眼や髪の色がいつもおなじだから困る」といっただろうか?

〉多読することにより,地理,歴史,文化まで学べそうです。

そうですね、それも多読の楽しみ!

Happy reading!


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