[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(02:46)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/11/28(22:52)
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おおきこだまさん、ひさしぶりです!
(はじめまして! かな?)
折り返し、おめでっとー!
酒井@快読100万語!です。
〉こんにちわ
〉5月27日から多読を始めてようやく50万語達成しました。
〉11月28日で達成なので、6ヶ月‥‥‥
〉121冊の本を読んで、通過本はMMR2「Richman Poorman」でした。
〉仕事で急に忙しくなって、挫折(というか仕事ばかり‥‥)して、また、読み始めて‥‥を繰り返しましたが、予定していたペースの半分でした‥‥
いいんじゃないでしょうか?
仕事や突発のできごとはかならずあるもんです。
〉MMR2ぐらいは、ほっとするのですが、50万語読んでもステップアップした気がしません‥‥
〉100万語読むと、ステップが上がるのか不安になることがあります。
〉「やっぱり、辞書を引いたほうが?」とか、「つまらなくても、きちんと読んだほうが‥‥」とかの迷いがまだ出てしまいます。
ちょっとお勉強の雰囲気が残っているかもしれませんね。
これまで、たくさんの人の様子を見てきて、どうも
単語とか、構文分析とか、和訳といった言葉が頭にちらつくようだと
1)効果が感じにくい、
だけでなく、
2)効果そのものが出にくい
ということがあるような気がするのです。
多読には特異な効果があるらしくて、
その効果をこれまでの勉強方法の測り方、つまり
覚えた単語数(とくにその訳語)とか、構文分析ができるか?
といった基準で測ろうとすると、多読はほんとに効果のない
やり方に見えてしまいますね。
〉ほんとに、実感をもって多読の成果を感じていません‥‥
古典的な例ですが、電通大の学生で、見学者に
「辞書を引かなくて、わかるの?」とたずねられて、
「訳せといわれたらできないけど、わかる」と答えた人がいましたね。
この感じがわかることを多読の効果というのでしょうね。
〉でも、決めたから、でも、絶対100万語は達成します。
〉これは誓いますが、でもこの調子だと道のりは長そうですね。
〉みなさん、不安を持たずに着々と実力を重ねているようでうらやましいです。
〉なんだか、ぐちのようになってしまいました。すいません。
不安のもとは力の入り過ぎじゃないかな?
もっともっと方の力を抜いて、お勉強ではなく読書を楽しむことは
できませんか? その方が結局早いと思われます・・・
もっとももしそのまま続ければいつかは多読の効果を
「あ、これか!」と実感することになると思いますが、
おおきこだまさんは、続くかどうか微妙なところにいるかもしれませんね。
だから、「いつか」を待たずに、いますぐ気楽な読み方に
替えてみてくださいな。
〉それでは、おやすみなさい。
はい、おやすみなさい・・・
そして、またいつか様子を知らせてください!
Happy, happy reading!!!!!!!
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