[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(13:19)]
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お名前: 夜行猫 http://yakoneko.exblog.jp/
投稿日: 2006/10/19(00:05)
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ハープさん、こんにちは。
多読歴1年8ヶ月、156万語の夜行猫です。
50万語通過おめでとうございます。
私もなぜか夏は停滞しやすいのです。
一緒ですね〜。
>児童書が読めるが楽しくて多読を続けていたのですが・・・
>ちょっと大人の本が読みたくなりました。
たしかに、児童書は子供が主人公の場合が多いので、感情移入しにくいことがありますね。
GRは大人が主人公のものも多いので、その点はいいと思います。
ただ、児童書に比べると淡々としている、ワクワク度が少ないと感じられるかもしれません。
特に映画モノやペーパーバックを易しく書き直したものにその傾向が強いように思います。
ですので、GRならばオリジナル作品が多いゲンブリッジやマクミランのものがいいと思います。
OBWならばTim Vicaryの作品がオススメです。
私も60〜80万語のころは、なんだか義務で読んでいるような気分になって、疲れていました。
そのときは動物モノ(特にネコ!)ばかり読んでいました。
ひょんなことでGRのミステリ、しかもレベル0を読んで、そういえば自分は推理モノが好きだったんだ、ということを思い出して停滞を脱出しました。
ちょっと目先を変えてみるといいかもしれませんね。
だから、これを機にGRを読むのもいいですし、今まで読んでいなかったようなジャンルを読んでみるとか、思いっきりレベルの低い本を読んでみるとか、音読してみるとか、いろいろ試してみてください。
ゆっくりペースでも語数は減りませんから、あせらないでHappy Reading!
…と自分にも言い聞かせている夜行猫でした〜
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