[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(02:41)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/10/9(00:48)
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ぺこりさん、40万語通過、おめでっと!
酒井@快読100万語!です。
まりっぺさん、ゴマさん、こんばんは!!
〉ここで通過報告するのが励みになっているぺこりです。
〉40万語通過しました!
〉今回は仕事も忙しくなってきてなかなかまとまった時間が取れず、空いた隙間時間をちびちび利用していたせいか、なんだかすごく時間がかかった感じがします。
いいんじゃないでしょうか?
結局毎日の中にどう多読を埋め込んでいくかということですよね。
忙しいときは埋め込めない、ひまなときはいっぱい埋め込める・・・
〉通過本は予告通りFrindleでいきました。
〉この本はこの本でいいお話だとは思いましたが、個人的好みからいくと、前回の通過本There's a Boyーーの方が数段面白かったです。
〉これから両方読もうと思っていらっしゃる方は、Frindleから読んだ方が楽しめるかも。(これも個人的意見なんですけど、There's a Boyーーの英語の方が読みやすい気がしました)
40万語通過で!
おー、レベルの上がり方が早い!!
〉今回読んだ本の中で面白かったのは、Curious GeorgeとOWBのSilas Manerです。
〉今までは「Curious George=単なるキャラクター」っていうイメージが強かったんですけど(すごい思いこみ!)、コンプリート版を一気に読んで印象がガラリと変わりました。面白かった!Georgeがやっていることはものすごくハチャメチャで人騒がせなことのはずなのに、なんとなくほほえましくて、思わず「ぷぷっ」と笑ってしまうことも。繰り返し出てくる"He was curious"っていう表現、すごく気に入りました。これが出てくると、「次は何をするのかな?ワクワク」って楽しくなるんですもん。
ぺこりさんは心の寛い方に違いない・・・
学生の中には「なんだあのコザル、いたずらばかりして、
叱られもしない!」と腹を立てる人もいます。
そういわれりゃ、そうですものね。
〉Silas Manerは簡約版ですが、話がよくまとまっていて読みやすく、お話自体を楽しむことができました。これ、いきなりPBで読んだらつらいんでしょうけどーー古典はまずGRで読む、これはいい手だなあと痛感しました。今までGRのretold版ってつまらないイメージがあって敬遠してたんですけど(以前読んだものがまとまりすぎてて面白くなかったもので)、今回払拭されました!
本当に、GRは古典への入り口として最高だと思います。
古典を言語で読むという、一生の楽しみのはじまりですね。
〉次の通過本は何になるかな?今回は特に設定しないでいこうと思ってます。
〉何が当たるか楽しみです。
はい、何になるか、楽しみにしています。
いずれにせよ、楽しい読書を!
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