Re: あっという間に90万語

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(02:34)]

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[喜] 23009. Re: あっという間に90万語

お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/9/26(16:40)

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とみさん、はじめまして。まりあ@SSSです。

〉8月に50万語の報告をした、とみです。

〉以前に酒井先生が書いてくださったように「折り返しから100万語までは意外に近」かったようです。

   すごくペースが上がってきましたね("-")

〉その秘密は、なんと言ってもお気に入りシリーズが3つできたことです。

〉1つは、以前の報告にも書いた、BEVERLY CLEARYのHenry君シリーズ。
〉昔を思い出して読んでいますが、そうそうそんな話だった!と思い出しながら読んだり、こんなエピソードあったっけ?と新鮮に読んだりしていると、やはり昔好きだったHenry君の世界は健在でした。アバラーはRlbsyという名前だったんですね。

   古いお話は、ほのぼのとして心和みますね。

〉もう一つは、The Gun Lake Adventure Series
〉この本は、「ミステリではじめる英語100万語」で見つけて、面白そうなシリーズだと思って読み始めました。その選択に間違いはありませんでしたよ。
〉車椅子のJohnnieを中心としたGUN Lakeの仲間たちの話ですが、現実に警察が動くような事件、こどもたちに理解のある親たちとの関係、そして子供たち同士の関係など、単なる子供向けのお話ではなく大人も楽しめる「深さ」があるので楽しいです。JohnnieとTravis以外の子の個性がもう少し出てくるといいなと思いつつ、現在3巻まで読みました。

   Gun Lake 読んで頂いてありがとうございました。
   昨日発行したメルマガでも書いたのですが、
[url:http://blog.mag2.com/m/log/0000183684/107736980.html]
   このシリーズは、いわゆる障害者ものにありがちな偽善的な
   雰囲気もないし、障害者とどう接して良いかわからない
   読者でも、責められているようなプレッシャーを感じずに
   読むことができる良いシリーズだと思います。
   大勢の人に読まれて、バリアフリーの考えが広まることを
   祈っています。

〉最後の一つは「Nodame Cantabile」
〉日本のMangaの英訳版です。マンガの中の会話文は少し難しいですが、
〉やはり絵の助けがあるからお話の内容を理解するのに無理はありませんね。
〉英語の勉強をする気がまったく無い(らしい)妻でも楽しんで読んでいるようなので、会話文に慣れるためには、Mangaって結構良さそうですよ。

  Mangaの中でもNodame は人気がありますね。
  セーラームーン・らんま・幽々白書位まではついていけましたが、
  もうそろそろ感覚が老化してきたのか...とん走..

〉そして次の目標は、HertlandとDarren Shanの両シリーズです。

  Happy Reading!


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