[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(04:38)]
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お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/9/26(16:16)
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おみなえしさん、こんにちは。雫と申します。
〉7月の末に酒井先生の講演を聞き、それから多読に取りかかり、とうとう
〉30万語に達しました。今月末には生まれて初めてのオフ会にも参加予定
〉で、生でここの方々に会えるのが今から楽しみです。
30万語通過、おめでとうございます(*´∇`*)
講演会、楽しかったでしょうか〜。
酒井先生も楽しまれているので、多分会場皆さんにその空気
が広がるのだと思います。オフ会の参加予定も楽しみですね!
〉もともと「親子で100万語」の本は買っていて、このサイトも知ってはいた
〉のですが、「文字ばかりで見にくいサイトだな〜」と思って関心は無かった
〉んですね。
わはは!ここ、笑いました。本を読んでこのサイトを見たときは
飛ばし読みしようかと思いましたが、今では掲示板精読です。
〉ところが、使い出してみると、書評は本を購入するときには欠かせなく
〉なりましたし、掲示板でみなさんの意見はとっても参考になりますし、
〉多読ライフには欠かせない存在となりました。
〉やはり、仲間がいるって何かを続けるときには、大切なことですよね。
本当に欠かせませんよね。
引越でネットがつながらなかった間も遡ってチェックしましたもの。
会ったことはないけど、洋書で繋がっているのでオフ会もすんなり
溶け込めると思いますよ〜。
〉今のところ好きなのは、Louis SacharとRichard Scarryです。
〉Louis Sacharは、小学生の頃体験したような出来事を感情細かく表現して
〉いて、自分まで切ない気持ちになって来るんですね。あ〜、こんなこと
〉あったな〜、そうそう、こうだった〜、とかね。
〉Richard Scarryは、猫をはじめとして、かわいい動物達が吉本新喜劇
〉みたいな「そんなアホな」と言いたくなるような事件を起こしていく
〉ところがおもしろいですね。それと全体的にほんわかした空気が漂って
〉いて、暖かい気持ちになれます。絵もとってもかわいいですし。
私も二人とも大好きです!
SacharはHolesを三度読み、音源を何度も聞き、それでもまた最近
読みたくなっています。
Richard Scarryはうさぎを飼っているので特にうさぎものが大好きです。
"I Am a Bunny"と"The Bunny Book"を読むと「うちの子にもこんな時期
があった」と懐かしくなります。(うちに来た時は手のひらサイズです)
〉変わった読み方として最近やってるのは、GLCの「赤毛のアン」字幕付き
〉を録画して見ることです。
〉このアニメすごい早口でなかなか聞き取りがむずかしく感じます。
〉でも、これがナチュラルスピードっていうものなんでしょうね。
〉で、発想を転換して、このアニメを動画付きのお話と考えて、画面を静止
〉しながら字幕を読むことに集中することにしました。
〉その際、手元にはリモコン、メモ帳、鉛筆、計算機を置き、
〉字幕を読み、語数を数えます。語数を数えながらそのまま読むこともあります。
〉1画面の最大語数はせいぜい20語程度で、1話は、2300〜2600語くらいだと思います。
〉1話全部見終わったら(読み終わったら)もう一度ナチュラルスピード
〉で見直すわけです。そうするとかなり理解することができます。
〉3回目も見ればいいんでしょうが、なかなか根性がいるので、2回くらいしか
〉見ていません。そのうちに新しい話が放送されちゃうんですね〜。
おぉ!あのアンをですか!
私も見ていました。今は仕事を始めたので見ていないのですが
途中まで毎日見ていました。とっても早口ですよね。
GLCの中ではフローネ、ラスカル、トム・ソーヤ、アンと順番に早く
なっていると思います。
この字幕を読んでらっしゃるのなら"Anne of Green Gables"原書
もそのうちに読めると思います!
〉字幕でゆっくり見るとせいぜいYL3.0以下の内容かな〜、って思うの
〉ですが、ナチュラルなスピードだと細かい単語が聞き取れなかったり、
〉何を言っているのか理解できなかったり、頭が付いていかないんですね。
〉自分の頭の解析速度が遅いのだと感じています。
アンを見始めたのは400万語を超えたあたりですが、音だけだと
少し難しく感じます。もちろん100%全てを聴き取ろうとはして
いません。分かるところで話の内容をつかむのは多読と同じで
たくさん読むうちにリスニング力もUPすると思います。
字幕はあの速さについて読めます。字幕がつくとグンと音だけ
よりやさしく感じてストレスもないです。
おみなえしさんがもっとたくさんの本を読んだら今と違いが出て
くると思いますよ〜。そのうちに比べてみるのも面白いと思い
ます。
〉そのうちスーパーコンピューターみたいになれればいいな〜。
〉それでも、決まりきった言い回しが出てきたときには、字幕は必要がなく
〉なんとないくいい気分になれます。
〉「赤毛のアン」のストーリー自体もいいですし、2日に1度新しい話に
〉変わっていくので、見逃せません。
もともとジブリ関係者の近藤さん・高畑さん・宮崎さんが作った
作品なのでクオリティが高いですね。
なるべく原作に沿った形でストーリーができているのでこれも
良いのだと思います。(数話、原作にはない回があります)
字幕ありとなしの放送はおみなえしさんのように工夫してみる
ことができますね。
〉あとは同じくGLCの英語落語(「英語のことなんでも」に書かせてもらい
〉ました)を見たりディスカバリーを見たりしています。
〉お気に入りは絶体絶命の体験"I shoudn't be alive"です。
〉ディスカバリーも英語字幕があるといいですね〜。
〉以前CNNで放送を見て後でスクリプトも読みましたが、今はやってません。
〉私には難しいのと、やはり興味があるものじゃないと長続きしませんものね〜。
英語落語、面白いですよね!!英語で落語だなんてと思いま
したが笑いのツボが日本人向けなのも良いです。
ちなみに私はみのもんたさんのようなおじちゃんが出てくる
Wheel of Fortuneというバラエティ番組が好きでした(笑)
〉以上、こんな感じで進めています。
〉次の40万語になったらまた報告させてくださいね。
〉では、みなさんもHappy Reading!
GLCのお話なので、おみなえしさんの投稿に一人で盛り上がって
います。40万語にむかってこれからもHappy Reading!
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