[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(04:41)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ゴマ http://hinodekobo.tea-nifty.com/blog/
投稿日: 2006/9/24(22:02)
------------------------------
相変わらずのスローペースですが、とうとう70万語を通過しました。通過本は「The Lighthouse Family」シリーズの「The Whale」でした。
この掲示板でみなさんから「そろそろレベル3へ」というアドバイスをいただいたまま、読み切れないでいたSEGの2Bセットをようやく終えることができました。しばらくPGR2から離れられそうです。ペンギンリーダーのシリーズは当たりはずれが大きくて、興味を持てないまま惰性で読み進めるのが苦痛になって、長い長いトンネルを抜けるのに苦労しました。やはり多読を長く続けるコツは、興味のもてる本を楽しく読み続けることにありそうです。
本当はつまらない本は投げればよいのでしょうけれど、僕の場合、多読本はすべて購入しているので、やはりもったいなくてできません。それでもPGRの中にはまだまだ面白そうな本もあるので、今後はブックガイドなどを参考にして自分で選書してみようと思っています。OBWやCERにも面白そうなものがありそうだし。。。
GR地獄(?)から僕を救ってくれた「Magic Tree House」シリーズも、もうすぐ読了です。このシリーズとPGRを互い違いに読み込むことで何とか多読のペースを維持できました。1冊あたり約5000語のMTHシリーズは、読みやすい英文ですしペースメーカーに最適です。
ここまで来てようやく「読まなければ」と思うよりも「読みたい」と思える本が多くなってきました。それに、多読に臨む姿勢にも余裕のようなものがもてるようになりました。これが今のところ僕にとっての成果かなと思います。それとともに漠然としていた100万語という目標が現実性を帯びてきました。
80万語までの本はすでに手元に用意されています。「Magic Tree House Research guide」シリーズ、「The Cobble Street Cousins」シリーズ、「Dawson's Creek」シリーズ。そして「The Lighthouse Family」シリーズの残りです。いずれも評判が高く、パラパラと読んだ時の感触がすごく良いので楽しみです。
多読をしていてCynthia Rylantの作品がすごく好きになりました。これも多読の成果かな?
では、みなさん自然体でHappy Reading!!
▼返答