Re: ゆったりペースで歩き続けて。。。６０万語通過！！

ゴマさん、こんばんは！　６０万語通過、いよいよ７０万語まであと少し！
（７０万語は１００万語までの最後の里程標です！）
酒井＠快読１００万語！です。

〉 ５０万語報告から約１ヶ月半。何とか６０万語通過報告ができます。通過本はPGR2の「King Arthur and the Knights of the Round Table」でした。

〉　「アーサー王と円卓の騎士」は子供のころ読んだ記憶が何となくあって、今回、簡約版を読んでいてところどころ思い出されるシーンがありました。しかしあくまでストーリーをざっと追っただけの簡約版では英文を読みながらストーリーを追えることの喜びは味わえるけれど、エピソードに惹きつけられるような読書にはなりません。どちらをとるか悩ましいところです。でも、いずれ内容が充実した読み応えも分量もある話を英文で読めるようになることを夢見てます。

それはすごいです！　
というのはですね、PGR2はだいたい８０００語くらいあるわけです。

〉　実は５０万語のところで報告したとおり、あれからまだ「Magic Tree House」シリーズを読み続けています。MTH数冊に１冊の割合でPGR2を混ぜて読んでいるんです。マンネリ化してしまったGRを読みこなすための工夫です。MTHは現在２０巻目を読みはじめたところです。MTHをずっと読んでいたせいか、「King Arthur〜」の英文はとても読みやすく、１冊あたりの語数の多さにたじろいでいた割には早めに読了できました。当面は残っているSEGの２Ｂセットを終え、MTHを２８巻読み終え、リサーチガイドを読了することが目標です。その頃には７０万語通過報告ができるでしょう。

８０００語くらいあるPGR2を読み終えるというのは、
読む速さもおそらくかなりのものになっている！

７０万語までの「予定」も堂々たる物ですね。
ゴマさんは着実にこなしていきそうな気がします。

〉　５０万語にコメントいただいた皆様から「キリン読み」を勧められたのがきっかけで、最近は並行して中経出版から出ている「English Zone」という英文雑誌も読んでいます。レベル的には十分今の僕にはキリン読みになっていると思うのですが、残念ながらこの雑誌では語数がわからないので、読書記録手帳へのカウントはできません。それでも以前ほどEZレベルの英文を読むのに抵抗がなくなったことがこれまでの成果かなと思っています。

雑誌の記事はおもしろいですか？
おもしろそうなものだけを読んでいますか？　（まあそうでしょうね）
抵抗がなくなったことはすばらしいですが、
GRや児童書のキリン読みも試してみて下さいな。

〉　来月中旬には多読２年目に突入します。月間54000語ペースでここまで来ましたから、このままのペースだと１００万語通過は来年の３月。まだ先は長いので、止まることなくゆっくりでいいから走り続けることだと思ってます。でも今は不思議なほど前向きに継続して行けそうな気分です。それは多読を通じて自分の英語力が向上しているという実感があるからです。

ここがとーってもうれしかった！
実感してくれてありがとー！？

〉　これまでいろんな英語学習法を試しては挫折してきたのは、「忙しいから」とか「定期的に学校に通っていないから」という理由ではなかったことがハッキリしてきました。それは「学習を続けても、その結果自分に力がついたことを実感できなかったから。」

そうですよね。多読は「昨日の自分と比べる」ことで、
比較的早く進歩を実感できると思います。ぼくのクラスの学生も
「微妙に」進歩を実感するようで、ときどきうれしさを隠しながら
（電気通信大学の学生はshyな人が多い！）なにかと報告してくれます。）

〉　学習を続けていくうえでモチベーションを維持することはとても難しいです。英語学習に十分な時間を割けない自分の現状ではなおさらです。結局のところ「やっただけのことはあった」と、かけた時間とその成果を実感できるこの方法（英語多読）をあせらず継続することが英語力向上の近道だと今は確信しています。

そうか、おいそがしいのですね。
多読は薄い本をどこかに忍ばせておけばどこでも短い時間でも
はじめられますからね。ぜひぜひ「あせらず、あわてず、あきらめず」に
続けて下さい！

〉　みなさんもそれぞれのペースでHappy Reading!

いい言葉ですね！　
ゴマさんのこの言葉で励まされる人がたくさんいると思います。

ゴマさんも、ゴマさんのペースで、Happy reading！