[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(18:46)]
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お名前: Shushi
投稿日: 2006/8/18(19:30)
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こんばんは。
やゆさん、酒井先生、雫さん、バナナさん、アドバイスどうもありがとうございました。
--やゆさんwrote--
>これ...克服しなくちゃだめですか?読むスピードって、あまりこだわらなくていいと思うのですが。
>読速があがらなきゃレベルも上げちゃダメ、なんて思わなくていいと思います。
>読みたければどんどんレベル4だって読んじゃいましょうよ。
>いっちゃえ、いっちゃえっ!!(あおってど〜するf(^^;)
>「読みたい」という気持ちに素直に従っていいのではないでしょうか?
>背伸びしても、自分で「これは背伸びして読んでるのだから、あまり読めなくてもあたりまえ」と
>割り切って読んでしまうのはどうですか?
>で、読んでみて、「やはりダメだぁ」と思ったら本棚に帰ってもらって
>また読みたくなる時まで待っていてもらう、と。
なるほど。勇気づけられるアドバイスです。ありがとうございます。
僕は分速200語程度にならなければレベルを上げてはならないのかと思っていました。
前回停滞した原因の一つに背伸びをしたまま戻ってこられなかったというのがあると思うので、
レベルを上げるのが少し怖かったのかもしれません。安心してレベルを上げてみようと思います。
調子が悪くなったら、また下のレベルに戻ってくればいいですし。
>Shushiさんはきっととてもマジメな方なのでしょうね。
>なんだかマジメに考えすぎてしまって動けなくなっているような印象があったので、
>ついつい、よけいにお気楽な返信になってしまいました。
まだ、お勉強モードから抜け切れていないのかもしれません。
すこし肩の力を抜いてやってみます。真面目すぎるのも良くないですね。
--酒井先生wrote--
>1年10ヶ月の停滞は短い方ではありませんが、決してめずらしくは
>ありません。(それがぼくはとってもうれしい! 多読は、
>アメリカでよくいうsecond chanceのあるやり方だということですからね。)
そうおっしゃって頂くと気持ちが楽になります。
停滞22ヶ月間というのは、少し悔いが残りますが、
逆に言うと無理なく復帰できたと言うことは、多読が中断を挟んでも有効である
ことの証拠だと思います。
>まったくやゆさんの言うとおりだと思うな。
>頭の中の音読は消そうとして消えるものではなさそうですよ。
>ぼくなんか何十年も消せないでいます。いちばんいいのはやゆさんの
>いうやり方(?)、態度(?)、姿勢(?)じゃないかな。
音読は、消さなくても良いのですね!
この点は少し悩んでいたもので…。
日本語で音読が消えたときの感覚を覚えていて、
その体験が早く来ないかな、と焦っていたのです。
なんだかほっとしました。
>でもね、ぜひなぜ停滞したのかという分析もお願いします。
>今後のたくさんの人たちの参考になると思うのです。
はい。こちらについては100万語通過の折に、書いてみたいと思います。
---雫さんwrote---
>これは未読です!About a Boyは読みました。
>イギリス系映画が大好きなので、どちらも見ています。
>映画では脇役の友人たちが良い味を出しているのですが、
>PGRはカットされているのでしょうか
PGRのNotting Hillは、かなり映画に忠実でしたよ。
本当に楽しめました。喫茶店で読んでいたのですが、笑いをこらえるのが大変でした。
まあ、GRを読みながら、笑えるというのも
少しは上達した証拠かなあ、と思っています。
>読書速度とレベル上げは関係ないと思います。
>速度が遅いといことで返し読みをしている、頭の中で日本語に
>訳しているかもしれない場合があります。
>それが無ければ気にしなくても良いと思います。
>多読は楽しく英語と接する機会です。克服しなければならない
>ことはあえて後回しにしても良いと思います。
>(でもTOEICが関係しているのでしょうか。どなたかご参考になる
>レスをして下さい!)
>最初は一単語ずつ読んでいた文章も数百万語読んだあとに気づいた
>のは固まりで目にしてそのまま理解できるようになったことです。
>これはたくさん読んでいけば解決できるのではないかと思います。
>リズムの良い本は速度も速まりますし、じっくり大切に読みたい本
>は速度も遅くなります。私は本によって違います。
>レベル4で読みたい本がおありなら、一度開いてみてはいかがでしょう。
>もしも辛ければ一旦、置いておいてやさしいレベルをまた読めば
>良いと思います。
アドバイスありがとうございます。
日本語にはあまり訳していないとおもっているのですが、
たまに訳している自分に気づいて、オイオイと自分につっこんでいます。
意識して速度を上げようとしているときもありますし、
遅くても、楽しんでいるから良いか、と思えるときもあります。
Notting Hillはまさに読むのが遅くても楽しい本でした。
>楽しい読書を。それが楽しい英語の最大のヒントだと思います。
>TOEIC対策も大変でしょうが、洋書は楽しいひとときであります
>ように。100万語までHappy Reading!
どうもありがとうございます。TOEIC対策が少し引っかかっていますが、
今は英語を読んでいるのがとても楽しいです。
多読は本当に良い方法だなあ、と思います。
---バナナさんwrote---
>僕の場合、体感で「のろのろ」っていうのが多かったんですよね。今でもよくあります。
>でも、時々はそれがなくなるときっていうのがあります。
>
>それは
>
>むちゃくちゃ面白い本を読んでいるとき
>引き込まれて読んでいるとき
>
>なんですね。でもなかかなそういう本にはめぐり合わないんですよねー。
>特にレベルが2,3のころは。
>
>実は私レベル3までは、GRを読んでて、その後は児童書PBを中心によんでたんですね。
>その間は、ずーっと体感で「のろのろ」という感じでした。
あ、その感じよくわかります。面白い本を読んでいると、スルスルと進んでいく感じがしますが、
そうでないときは、砂山を登っているような感じ、です。
>その後、「GRのレベル4,5,6にすっごいおもしろいのがけっこうある」ということに気がついて、
>ここ1年はGRのレベル高いのを中心に呼んでました。
>具体的には、SSSの書評を調べて★5つのやつばっかり読んでたんですね。
>するとかなり高い確率で引き込まれて読める本に出合えます。
なるほど。書評から検索していけばいいんですね…。
今は多読セットを中心に読んでいるので、GRには少々閉塞感を感じていたりしました。
ちょっと道を踏み外してみても良いのかなあ、と言う感じですね。
>ここはみなさんが書いていらっしゃるように、がんがん手を出して、
>つまんなかったら、やめるというのが、いいんでしょうねー。
了解です。投げるのをおそれずトライしてみます。
>あ、そうそう、停滞予防には「オフ会出席」がいいですよ。
>いろいろおもしろい本の情報をおしえてもらったり、他の人の多読状況を直接聞けたりして、
>刺激いっぱいです。一人でやってていきずまると、なかなか抜け出せなくなりますもんねー
なるほど。確かにそうですね。東京近辺でオフ会があれば是非参加してみたいです。
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みなさま、どうもありがとうございました。
次の10万語をつつがなく読み終えて、100万語報告をできる日が早く来ることを願いつつ、
焦らず楽しく気負わず読んでいこうと思います。
それでは。
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