Re: １０万語通過しました＆ちょっと疑問です。（~▲~）

ステラさん、こんばんは、独眼龍です

〉多読を始めて１ヶ月と１週間ぐらい?たちましたが、今１９万語です。

おお、順調なペース。
ちょと中途半端かもしれないけど、とりあえず、
19万語通過、おめでとうございます。

〉少しずつ、階段をゆっくり上るようにですが、
〉前に進んでいる自分を実感できてうれしいです。

なるほど。いやー、自分では気がつかないケースもあるので、
実感できてよかった、よかった。

〉今はＰＧＲ２（１０００語以下のレベル）ならば、
〉ほとんど苦痛を感じなく読めるようになりましたが、
〉意識して、それ以上のレベルの本には手を出さないようにしています。

うん？

〉今のレベルの本で読む本が底を尽きたら、次のレベルに進みたいと思いますが、そんなレベルの上げ方で大丈夫なのか不安です。

なーる。ゆっくりレベルを上げるのは、吉ですが、また、そんなに無理を
して同じレベルに留まらなくてもいいですよ。

そこはそれ、「楽しければ」まぁ言い訳で。同じように楽しければ、
低めのレベルをお勧めはしますけど。

どのようになったら、次のレベルへ行ってもいいのか？　ではなくて、
ちょっとレベルを上げてみようかな〜なんて軽い気持ちでＯＫ。

ここで、多読三原則の３番目が大切。レベルを上げてみて、ちょっと
苦しかったりしたら、あっさりその本は一旦本棚に戻って頂いて、
また楽しめるところに戻ればいいだけです。

ね？　何度かやっていると（もちろんいきなりの時もありますが）、
するっと読めちゃう。そんなもんですよ、きっと。

〉もうひとつ疑問があるのですが、
〉一度読んだ本は、２度目、３度目に読んだ際は語数に追加しているのでしょうか。

これは、ちゃんと足してあげて下さいな。ちゃんと本物の英語を浴びている
のですから、足さない理由はないですね。

〉私の場合は、７００語レベルの本を１冊か２冊読み終わるごとに、
〉読む速度を上げるために、最初に読んだICR２くらいのレベルの本を、
〉何冊か読み返すようにしています。

いいですねぇ。あんまり、「読む速度を上げるために」なんて思わなくても
いいですが、読み返すのはいい。自分のすらすら感を思い出すし、助走に
なりますしね。

〉実際にそうすることによって、自分の実力がついているかどうか実感することができますし、PGR２レベルの本も、日本語の本を読むのと同じように、苦痛なく読むことができるようになりました。

でしょ？　嬉しいですよね。

〉ですが、なんとなく、同じ本を語数に追加するのは気が引けて、
〉追加はしていません。

いやいや、一回目と二回目、同じ本物の英語を読んでいるわけだし、
また読むたびに少しずつ感じ方も変っているのだし、どっちにしても
足していいと思うな。

〉追加してもしなくてもかまわないことかもしれませんが、

そう言ってしまえば、その通りですが、

〉皆様はどうしていらっしゃるのか、また、レベルの上げ時をどのように見極めていらっしゃるのか、生の声をうかがいたくて投稿してしまいました。

独眼龍の生の声は、「何度でも足してるよ〜」でした。

〉どうか教えてください。

〉よろしくお願いします。

ではでは　　Happy Reading！