[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(07:45)]
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22806. Re: 立ち止まり、そしてまた歩き出し。。。で50万語通過。
お名前: ヨシオ
投稿日: 2006/6/30(21:32)
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ゴマさん、50万語通過、おめでとうございます。初めまして、ヨシオといいます。
〉 ゴマです。昨年の9月中旬から始めた多読。ようやく折り返しです。177冊。通過本はMagic Tree Houseシリーズの「Ghost Town at Sundown」でした。
沢山読まれていますね。わたしは、100万語で170冊でした。GRが多かったですね。MTHは、最初は、子供だましのようで、あまり進みませんでしたが、AudioBookも買って聞いていると、AnnieとJackの掛け合いが楽しくなりました。やはり、皆さんがいいと言われるだけありますね。
〉 このMTHのシリーズは、タドキストの皆様の間でもとても評判がよいようで、僕も多読を進めるなかでいずれは挑戦してみたいと思っていたシリーズです。まだまだ未読の巻数があるので、これはしばらく楽しめそうです。60万語までは行けるかも。。。
〉 これまで予想していたとおり、仕事が忙しくなると多読のペースが落ちるし、忙しくなくてもマンネリズムに陥って多読をまったくしない日々が続くということがありました。当初の予定では、本当ならもう100万語に近づいているはずなのに、ようやく半分です。
仕事が優先ですからしかたないですね。日本語の本なら離れていてもすぐにその情景に入れるのですが、英語の本では、離れているとちょっと最初は努力がいったりします。
〉 どうも大人が読むには内容や文章表現が稚拙なものが気になってしまうんです。これは良いことなのか良くないことなのか判断がつきませんが、どうしても初めのうちは易しいレベルのものから読まなければモチベーションが続きませんから、仕方がないと思っていました。
読書記録を見てみると、70〜100万語までの間では、レベル3のNancy Drew Notebookを10冊程度読みました。GRだけでは飽きてしまうので、米国に小学生の日常が分かるこのシリーズは楽しかったです。
〉 でも、最近はこういう状況になったらむしろキリン読みに挑戦してみたほうが良いのかもと思うようになりました。どうも石橋を叩いて渡る性格なものでいまだにレベル2のものを読み続けていますから。内容がちょっと物足りなくてつまらない気がするのは、このあたりに原因があるのかも知れません。
読みやすい本では、レベル4ですが、The Famous Fiveシリーズはいかがでしょうか。かなり昔のイギリスの少年少女冒険小説なので、ちょっと古臭い感じもしますが、厚さの割にはすいすい読めますよ。そのころは、こんなに厚い英語の本が読めたんだ!と感動したものです。
〉 もっともMTHシリーズは、文章自体は易しめで、使用されている語彙のレベルがやや高めになっているので、今の僕にはちょうど良いのかも知れません。実際、このシリーズを読み始めることでスランプというか、マンネリを脱することができましたし。。。
スランプになったら、読める本を持っておくって、いいことですね。
〉 そんなわけで、100万語まで道程は遠いですが、少しずつでも近づいていけそうな感じになってきました。モチベーションを維持することって難しいですね。
語数記録やExcelによるグラフ化とか、モチベーションアップに効果があるのではないでしょうか。だんだん語数がたまってくるのが貯金のように嬉しいです。←変?
〉 あ、そうそう、実は最近ブログを立ちあげたことも多読が進まない原因のひとつなんです。(笑) 区切りごとに多読の記事を書きますので、よろしかったらお立ち寄り下さい。まぁ、こちらは多読の支障にならない程度に控えるつもりですが。
〉 日の出工房 http://hinodekobo.tea-nifty.com/blog/
ゴマさん、100万語めざして、Happy Reading!
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