そんな時期ありました

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/26(14:35)]

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22406. そんな時期ありました

お名前: Jell http://blog.goo.ne.jp/jell-red
投稿日: 2006/2/22(00:08)

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〉 148冊目、MGR2の「Picture Puzzle」でようやく40万語突破です。

ゴマさん、はじめまして。
40万語突破おめでとうございます。

〉 でも、このレベルはいまいち途中で止めるのがもったいないくらいに先へ先へと読ませる内容のものが少なく、

そう感じていました。
私がPGR2を読んだのは、16万語から43万語のころに、11冊。
以下のような感じでした。

とても気に入ったもの(2冊、よかった順)
「Heidi」
「Anne of Green Gables」
まあよかったもの(5冊、よかった順)
「The Secret Garden」
「The Wave」(ただ、先生しっかりしてよと思った)
「The Lady in the Lake」(チャンドラーへの愛で読んだ。)
「Sweet Valley High The Stolen Diary」(謎解きなので最後まで読めた)
「Sweet Valley High Secret」(同上。2冊目ですでにマンネリ気味)
ぴんとこなかったもの(3冊)
「The Mystery Island」(caveの位置がわからなかったりした)
「The Railway Children」(いい話なんだけど、詰め込みすぎの感じ)
「Robin Hood」(善悪がはっきりしすぎの感じ)
挫折したもの(1冊)
「Kidnapped」(10ページ読んで、話がみえてこなかった)

これらの合間に、Longman Literacy Land Story Street Step8を読みました。
またPGR2を6冊読んだところで、Marvin RedpostとMagic Tree Houseを読んでみて、何とか読めそうなので、これでしばらく読む本がなくなる恐怖から逃れられると思い、とてもうれしかったのを覚えています。

>惰性で読書している状態が続いたのが心理的に辛かったです。あまり「楽しめた」気がしないんです。それでも語数をこなすことを優先して「辛いけど読み続ける」といった感じで過ごしてきました。もしかしたらスランプなのかも知れません。
〉 内容にぐいぐい引きこまれるような話にもっとたくさん出会いたい。今はそんな気持ちです。みなさんにはこんな時期ってありませんでしたか?もしあったとしたら、そんな時はどうやって多読を進めましたか?

惰性で読書している状態にならないように(なっていることを認めたくなくて)工夫することが必要な時期がありました。(いまでもたまにありますが)。

「英語多読完全ブックガイド」で☆印の本ばかり選んで読んでいたのですが、それでもそんな状態になりました。

そんなときは、☆印をつけた人は何を考えていたんだろう、自分は何で気に入らないと感じたんだろうなどと考えることで、読むことに意味を見つけ出したりしていました。

〉 では、みなさまHappy Reading!!

Happy Reading !


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