Re: PGR1のぎこちなさ

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22371. Re: PGR1のぎこちなさ

お名前: ROBBY http://robby.way-nifty.com/blog/
投稿日: 2006/2/16(01:04)

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〉ROBBYさん、初めまして。雫と申します。

雫さん 初めまして。ご回答ありがとうございます。

〉〉勢いで本棚でホコリを被っていた"The Golden Key" (George
〉〉 Macdonald)を引っ張り出して、読み"飛ばし"切ってしまいました。

〉おぉ!飛ばしの技を駆使されましたか!

どうせわからないんだからいいやぁと開き直ると何ページでもガンガン
飛べますね(笑)

〉最初が5%でももっとたくさん読んだ後に再読すると50%に
〉なっているかもしれない。そう楽しんでみて下さいね!

また後で再読します! 面白そうだということはわかったので(^^;

〉最後までいったことが嬉しくもありますよね(*´∇`*)

"The Golden key" の語数が10,884語(Amazon.com)。
それまでの最高が、PGR1の"The Gift of the Magi and Other Stories"で
4400語。(manga除く)
"The Gift 〜"の時は「おお結構読んだな」と思いましたが、
"The Golden key" 後、"The Crown"の4000語は「こんなもんだっけ?」
長文への持久力みたいなものがついた気がします(^-^)

〉〉ああ、これは日本でいうところの夏目漱石とか森鴎外といった古典の
〉〉たぐいであったか。そりゃあ読めないわけだと合点がいきました。

〉私が通う英会話の講師はアメリカ人ですが夏目漱石の「こころ」
〉が好きだそうで・・・。そんなレベル、私はまだまだだわ、と思って
〉いるのですが、100年前となると英文もちょっと違いますよね。
〉「赤毛のアン」の原書を読んで英語がちょっと違うなぁと思いました。
〉すでにアンも古典の域なんでしょうね(^_^;)

やっぱり違いますかぁ。
実は赤毛のアンもPBで持ってます。以前、映画化された時に買いました。
一体何年前だろう。。。
辞書片手に読み始めて半ページで挫折しました。(^^;

今、改めて見てみます・・・(1ページめを開いてみる)・・・・・・・
・・・まだ無理でしたm(__)m

しかし、赤毛のアンもすでに古典なんですね。
多読前に買った本が2つも"古典"とは・・・・

〉正直に言うとPGRのリトールドでたくさん投げてGRに対して苦手意識を
〉持ってPGRを敬遠してしまいました。児童書やPBはオリジナルで面白く
〉てPGRを放置しました。
〉停滞したときにOBW、CERを読みましたが、PGRとは印象が違い面白かった
〉です。その後、PGRのリトールドを読んでみると普通に読めました。
〉不思議ですが、たくさん読んだことで印象が変化したみたいです。

OBW、CERのシリーズはPGRより難しいかなと勝手に思いこんでました。
ありがとうございます。OBW,CERを見てみます。

〉GRの英文は語彙制限があり一文も短く味気ないときもありますが
〉それはGRの良いところでもあります。
〉もし、PGR1を読む気分でなければ寝かせておいて後で読んでみるのも
〉良いと思います。

〉〉一応、今後の予定としては、あと数冊PGR1を読んだ後、Dahlの"Charlie
〉〉 and the Chocolate Factory" の"すっ飛ばし読み"にチャレンジしよう
〉〉と思っているのですが、PGR1を読むモチベーションが下がっているので、
〉〉さて、どうしようかと。

〉チョコファク読んでみてはいかがでしょう(*´∇`*)
〉そしてウンパルンパの歌はすっ飛ばしても良いです(笑)
〉一日で読めそうもない場合は、PGRを気分転換に挟んでみてはいかが
〉でしょう。
〉私はキリンや自分のレベルの児童書の間にGRを挟んだりしています。
〉GRの文章に癒されることがあります。不思議ですね。
〉苦手だと思っていたGRに癒されることもあります!たくさん読むうち
〉に変化してきたのだと思います。

やっぱり読みたい時に読みたいものを読むのがいいみたいですね。
ありがとうございます。"チョコファク"を読む決心がつきました。

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▼返答


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