[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(23:56)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: やゆ
投稿日: 2006/2/14(14:00)
------------------------------
やゆです、こんにちは。
2/13、The Old Woman Who Named Things で60万語を通過しました♪
なんというか…切なかったです〜。
一応ハッピーな結末ですが、それさえも切なく感じました。
すっごく切なくて切なくて、でも温かいお話でした。
私の中の大好きな本の仲間入りを果たした本で、ず〜っと手元においておきたいのですが、
切なさゆえに今は再読する日がいつくるかわからない状態です。
The Old Woman Who Named Thingsは多読を始めた初期に本か雑誌に紹介されていたのを読み、
そのときから読みたいと思っていた本でした。
(Active Englishでまりあさんが紹介されていたような気がしたのですがそれらしい記事は見つかりませんでした。
どの本・雑誌だったか気になり、探してみたのですが私が覚えている記事はありませんでした。
ブックガイドでも紹介されてますが、記憶と違うのです〜(>_<))
素敵な本と出合えてよかったです。
50万語から60万語にかけては、結果としてかなりハイペースでした。
前半はのんびりだったのですが、後半、一気に加速しました。
仕事期間が少なかったのと、仕事期間中でも案外忙しくなく、その分読書時間が確保できた
というのもありますが、児童書が楽しくて本に引っ張られて一日に読む量が増えたという面があるかもしれません。
素直に「読みたい!!」と思える本の比重が児童書に多くなりました。
読みたくて、読まずにいられない!みたいな。
それに、以前から読みたいと思っていた本(主に児童書)に手が届くようになったという自信のようなものもあります。
多少キリン読みでも、大丈夫、ちゃんと楽しんで読める!!
という感じでしょうか。飛ばし読みに対する恐れがなくなったというような。
もちろんそれまでも、飛ばし読みに尻込みしていたわけではなく、
飛ばし読みしても楽しめていればOKと思ってがんがん飛ばしていたつもりですが。
そんなわけで、読みたい本がいつでも読める!!という楽しさを味わうとともに、
着実にエリエーラー(?!)への道を歩んでいますf(^^;
増えてゆく未読本に本棚とお財布が悲鳴を上げはじめました(笑、私の方は嬉しい悲鳴)。
そんな中、私の中の英語に、ちょっと不思議な現象が起こってます。
まずひとつめ。
やさしいレベルの本は、目が文を追う速度と脳内音読の速度があわないことがあります。
読むときにどうしても脳内音読してしまうのですが、音読しているところよりも先を
どんどん目が追っていってしまいます。
この状態でもたぶん目が追っている部分の内容は頭に入っているようなのですが、
慣れないせいかうろたえてしまい、あわてて脳内音読の位置に目を戻しています。
ふたつめ。
読んでいないときに、意味もなく唐突に英語が浮かぶことがあります。
それも、その時の状況や気持ちにまったく関係ない単語。
たとえばお皿を洗っている時に
「けっこう油汚れがひどいからお湯使おう。(と、洗い始めて)…for the first time…ん〜?」など…。
なんなんでしょうね〜。英語中毒による幻英語(幻覚とか幻聴とかそんな感じ)状態、と自分では思っているのですが(笑)。
いずれにせよ全体的にはいま、すごくノッている感じです。
このまま楽しんで行きま〜す♪
▼返答