[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(03:51)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2006/2/10(23:58)
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柊さん、50万語通過、おめでとうございます。
matildaが面白かったようでよかったです。ぜひダールのほかの本も読んでみてください。
酒井先生が私を呼んでいるようですが、柊さんが話題にする歴史の本はレベルはずっと高くてまだまだ私には難しいようです。
〉 歴史書は、エリザベス一世関連の本がほとんどです。そこから手を伸ばして、母親のアン・ブーリン、姉のメアリ一世など。エリエールは確実に4はあります。
すでにそんなに未読本をためているのですね。
Royal Diaryなどの書評を拝見しました。Royal Diaryは少女時代の日記なので、メアリー・スチュアートはフランスにいるのですね。私はロワールのお城めぐりをした時ディアーヌ・ド・ポワティエに興味を持って調べたことがあります。
〉 そもそもは、アン・ライスのヴァンパイア・クロニクル、レイモンド・E・フィーストのサーペントウォー・サーガなど、気に入っていたシリーズの翻訳が打ち切られたので、英語で読むしかないかと思ったのが、英語習得を決意した動機です。しかし、英語の近辺をうろうろしているうちに、読みたい本が増え(それが歴史書です)、エリエールが日々増大していくのです。
〉 その上、ルパンを原書で読もうとか、カスティリア女王イサベルを極めるならスペイン語だとか、ドイツにもハプスブルク家がいるとか、そんな調子で他国語へも広がっていくという状況です。
イサベルとか、ハプスブルクとか、そのあたりのことを話し始めるといくらでも脱線してしまいそうです。イサベル時代なら世界史クラブでも取り上げたことのある「If You Were There in 1492」などおもしろいです。YL3.5ぐらいの児童書なので柊さんには物足りないかもしれませんけれど…。
それではHappy Reading!
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