Re: 40万語 & 50万語 通過報告 (長文ですので、おヒマな方だけお付き合いくださいませ)

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(21:37)]

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22285. Re: 40万語 & 50万語 通過報告 (長文ですので、おヒマな方だけお付き合いくださいませ)

お名前: ひば
投稿日: 2006/2/2(17:09)

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こんにちは。ひばです。

〉なかなかじっくり書き込む時間がとれず、報告が遅くなりました。
〉昨年12/25に40万語、今年に入り1/18に50万語通過しました!!

うわー!おめでとうございます♪
とうとう折り返し地点に立たれたのですね!

〉50万語!!とうとう折り返し地点ですが、自分の中では「まだまだだなぁ」という感じです。
〉あ、いえ、100万語は確実に見えてきました!!
〉が、私自身に蓄えられた「英語」が、まだまだなのです。
〉初期に想像していた50万語の方のレベルに全然達していない感じで、
〉まだまだ初心者の域を出ていないような気がします。
〉だからといって別に悲観したりヘコんだりしているわけではなく、
〉先はまだまだ長いぞ〜っっっっ、楽しみ〜っっっっ♪♪♪という感じなのでいいのですが。

お気持ちにちょっと共感を覚えました。
わたしはまだ50万語に達していませんが、読んだ語数が増えていくごとに、
ああ、まだまだこれからなんだな、頑張るぞー!と、
何と言うのでしょう、顔を上げて前を見るような気持ちになります。

〉さて、40万語の通過本は「Charlie and the Chocolate Factory」でした。
〉これは実は、「ほとんど飛ばし読みしないで読めるレベルになってから読む」ための最初の目標本でした。
〉が、30万語を超えたあたりから読みたい気持ちがむくむくと...。
〉「まだ早い、まだ早い」と自分に言い聞かせてきたのですが、40万語を目前に、
〉とうとう我慢できずに手を伸ばしてしまいました。あまりに読み飛ばしが多ければ本棚にお帰りいただけばいいや、と。

我慢できないのは、分かります。よーく分かります。
本が誘惑してくるのです。(と、本のせいにする・・・)
わたしの場合、今も、本棚にあるナルニアの
「The Lion, the Witch and the Wardrobe」がおいでおいでをしております。

〉Introductionを読み、「あ、やっぱまだ私には早いかな?...でも本文1章だけでも...」
〉1章を読み、「お、いけそうかな?でもまだ導入という感じだからかな?」
〉2章「あ〜、やっぱ少し難しくなってきたかな?」
〉3章「でもそれなりに読めそうな気も...どうかなぁ?」
〉なんて考えつつ、3章過ぎてからはストーリーに引っ張られて何も考えずに進んでしまいました。
〉おもしろかったです♪
〉Oompa-Loompasの歌のところはほとんどわからなかったのが残念です。
〉皮肉っぽいことが書いてある感じ(え?全然違いますか?(笑))なので、
〉ここがわかったらもっとおもしろかったかなぁ、なんて思い。

ストーリーに引っ張られて何も考えずに読める、というのは、
読書として理想なのではないでしょうか(^^)。
こういう宝物みたいな読書体験を伺うと、こちらの読書意欲も高まってしまいます♪

〉とまあ、そんなわけで、キリン読みでの40万語通過となりました。
〉実はちょうど仕事が入り、読書時間が確保できそうになかったので、
〉40万語通過は年を越すかなぁと思っていたのですが、どんどん先が読みたくて寝る間をおしんで読んでしまいました。
〉チョコファクを読んだ後、自分のちょうどいいレベルに戻ったときにとても読みやすくなっていることに気づきました。
〉よくパンダ読みでスイスイ読める感覚を取り戻して、自分のレベルに戻ったときに
〉その感覚で読める、というような意味のことを掲示板で見かけた気がしますが、
〉私の場合、キリン読みでも自分のレベルに戻ったときにサクサク読めるようになった感じです。
〉そんなわけでかなり勢いがつき、その後50万語近くまでははいいペースで進むことができました。

キリン読みの後自分のレベルに戻ると、脳が「うわー、なにこれ、
めっちゃ読みやすいわあ」となるのかもしれませんね。
ふーむ、いいことを聞きました。
パンダ読みはしても、キリン読みはしたことなかったのですが・・・・。
試してみようかな。

〉50万語直前の波に乗っているときに風邪でダウンし、中断。
〉そのまま仕事に突入して中断継続...でも禁断症状が出て(笑)、無理やり読む時間を捻出し、
〉無事に50万語通過となりました♪(その反動で50万語過ぎてからスローペース。)

おやまあ、お風邪は大丈夫でしたか?
禁断症状が出るとは、乗りに乗ってらしたのですね。

〉50万語の通過本は、大好きなCynthia Rylantさんの「In Aunt Lucy's Kitchen」です。
〉なんというか、安心して落ち着いて読めるお話、という感じでした。
〉やはりこの方の本はいいですね〜♪
〉知らない単語も結構あったのですが、気にせず雰囲気にひたりながら進みました。

Cynthia Rylantさんは、やゆさん一押しの「Mr. Putter and Tabby」
シリーズの作者さんですよね?
少し読み始めたのですが、単語だの文法だのを頭から追い出して、
素直に世界に入れるお話を書かれる方ですね。
素晴らしい本で50万語が通過できて、良かったですね♪

〉実は年明けに「お年玉」と称して児童書をたくさん買い込みました。
〉読まれるのを待っている児童書が本棚にたくさ〜ん♪なぁんて幸せなんでしょう(うっとり)♪
〉その上、先日実家から英語の絵本を何冊か持って来ました。
〉これはたぶんSSSの書評システムにも載っていないマイナーな本ばかりだと思います。
〉昔、「絵本翻訳コンテスト」なんてものに無謀にもチャレンジしていた頃の本なので。
〉今読めば、その頃に読んだ感覚とはまったく違う、絵本の世界を十二分に堪能する読み方ができるかも、
〉という気持ちで持ってきました。こちらを読むのも楽しみです。

本棚にこれから読む本がたくさん・・・・
うっとり〜〜〜な光景ですね。
想像するだけで頬が緩みます(爆)
マイナーな本も読めるなんて、ステキ!
面白い本があったら、またご紹介くださいね。

〉50万語を超え、100万語が確実に見えてきました。
〉このままいい気分で読み進めて行きま〜す♪
〉長文、読んでくださってありがとうございます。

こちらこそ、気持ちのいいお話をお聞きできて嬉しかったです。
どうもありがとうございました。
どうぞこれからも、楽しんでお読みくださいね♪
応援してます!(って、わたしも頑張ろうっと。)
では、Happy Reading☆


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