[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(21:33)]
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柊さん、こんにちは。
YLの目安がわかったので改めてオススメ本を書きに来ました。
Roald Dahlはご存知ですか?展開がぶっ飛んでいてクセのある登場人物が出てきたりしますが、とーっても面白いです。レベルは2から順番にありますが、やはりまず人気が高いのは
Charlie and the Chocolate Factry (YL4.5, 29743語)
貧しい少年チャーリーはウォンカ氏の不思議なチョコレート工場へ招待されます。一緒に招待されたとんでもない親子たち、次々と現れる奇想天外な工場の中…。
もう少しレベルが高いものでは
Mtilda (YL6.5, 39785語)
マチルダは6歳で図書館の本を片っ端から読んでしまう天才少女。しかし俗物の両親はマチルダの才能を全く理解しません。
The Witches (YL6.5, 36547語)
おばあちゃんは魔女のことについてとても詳しい。でも魔女って本当にいるの?…と、思ったら!!
それからLouis Sacharも人気があります。YL3〜4ぐらいのもありますが、ここは人気の高い「Holes」(YL6、46938語)をおすすめします。
無実の罪で少年院に送られたStanreyは、砂漠の真ん中でひたすら穴を掘り続ける作業をさせられます。ご先祖から受け継いだ不運の呪い、少年院で出合った少年、そして穴掘りをさせる所長の本当の狙いは…。全ては最後につながっていきます。
それから
「Walk Two Moons」Sharon Creech著(YL5, 54000語)
もおすすめです。
家出した母親を探す少女が祖父と祖母と旅をするお話。回想シーンや友達のお話など少々入り組んだ内容で、最後にずしりと心に響きます。
あともう一つ、「不幸本」はいかがでしょう。「A Series of Unfortunate Events」というシリーズで、両親を亡くした3きょうだいが次々と不幸に遭うお話。作者が最初に「ハッピーエンドの好きな人は読まないように」と警告しているように、かなりひねくれた書き方で、それに抵抗して「読んでやる!」と思ったら運の尽き。3人がどうやって不幸を切り抜けるかハラハラしながら読むのがやみつきになります。
1巻目は「The Bad Beginning」(YL5 23904語)
最後に、私が前の投稿で紹介した「Famous Five」はYL4.5ぐらいですので、こちらも検討していただけたらうれしいです。
それではHappy Reading!
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