50万語通過と今年を振り返って

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/7/17(13:16)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

22054. 50万語通過と今年を振り返って

お名前: ゆーま
投稿日: 2005/12/18(18:28)

------------------------------

こんばんは。ゆーまです。
12/9に50万語を通過しました。511冊目でした。
明らかに変化を感じながら、今はわくわくした気持ちで英語読書を楽しんでいます。
私は多読以外の英語歴も今年から始まった(一応中高で授業受けてはいますが・・・)という感じですので、今年を振り返っての報告をさせていただきます。

思えば昨年の今頃、友人宅での忘年会で期せずして交換留学生(イスラム圏の方)と交流する機会があり、やっぱり国際語は英語だよなーと実感。
ちょうど、少し時間に余裕が出来て何か始めようと思っていた時期だったこともあり、今年は英語でもやってみようかな。で始まった2005年でした。

とはいっても英会話教室などはムリな初歩レベルでしたので、ごく軽い気持ちでネットのサイトやTV,ラジオ、簡単な本でやりはじめ、
「学校では○○と習ったと思いますが・・」というのを、ほぼ全て‘へ〜そうなんだ〜’と聞きながら、これといって一つに絞らないまま進めていました。
(元々、朝はラジオだったのでそれをAFNに変えたり、濫読だった読書の読む本が英語がらみになったと言う程度です。)
4月からはNHKラジオとTVで3講座受けはじめましたが6月後半くらいから基礎英語2はついていくのが辛くなっていた(^^ゞので、
7月20日に100万語多読入門を本屋さんで見つけて多読を知ったのを機に、NHKとは即おさらば。元々勉強嫌いなのでそれからは多読のみになっています。
(ながら聞きで音は聞いています。これは朝の1時間(実質はラジオの近くにいる20分位)と本が読めない移動中です。)

20万語くらいまではORTなど含む絵本などで、楽しめる本が20冊に1冊くらいの割合であると言った感じで、英語で本が読める!
というのが楽しいだけだったように思います。
読書時にどうしても脳内音読してしまうので、30万語くらいの頃には和書のように音読できないこと、単語の意味がわからず読書が完結しないことにストレスを感じるようになっていました。
30万語の報告で色々なアドバイスを頂き、そこからは出来るだけ音源のあるもので読書を進め、読書の仕方も和書のときと同じように辞書を引く事を自分でOKにしました(和訳のために引くことはしていません)。
それからは俄然『読書』が楽しくなって、和書だけ読んでいたときよりはるかにたくさん読んでいます。

特に音源があるものは感情移入もしやすいようで、かなり本に入り込んで泣いたり笑ったり。
MMR2のRich Man Poor Manなどはものすごくブルーになり、朝の通勤時に読んだのをホントに後悔しました(^_^;)。
現在は音源があればOBW2がかなり楽しんで楽に読め、音源が無いとOBW1でもむずかしく感じるものが多いかなという状態。
単語と音を早く一致させたい気持ちがあり、読書以外にDVDの英語字幕読み(英語音声で)をぼちぼちしています。
変化を感じるのはこうして英語を聞いたときで、初めて見る映画でも解る部分が結構あるのです。(もちろん小難しいものは見てません)
全体が解るというレベルからはかけ離れていますが、自分の中では‘日本語でむずかしい専門的な話を聞いてちんぷんかんぷん’という感覚に近いのです。
これが100万語通過する頃にはどのくらいになっているのだろうと思うと、本当にワクワクします!
7月25日の発売日にガイドブックを購入。読んだ本をマークしながら多読をしているのでどんどん色が付いていくのも楽しみです。

はじめた頃は100万語まではレベル2迄で行こうとなんとなく思っていたのですが、タドキスト大会のバナナさんの音源聞き比べで、GRの音源はレベルが上がってもスピードがそんなに上がらないということを教えていただき、音源有りだと自分がどのくらいまで解るのか試してみたくなっています。

とりあえず、自分が楽しめる方法でレベルを気にせず、
お金も溜め込んでいても利子付かないし、自分に投資!と言い聞かせて出費も気にせず(?)
来年もHAPPY HAPPY READING!です。

余談ですが、今年の英語はじめに買った英英和辞典。
ケースは外したまま使っていたのですが、ケースの帯にある推薦の言葉に酒井先生のお名前がある事に気づいて、なんだか嬉しくなりました。


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.