Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(03:56)]

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[♪] 22025. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/12/9(22:50)

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ゴマさん、はじめまして! そして、20万語通過おめでっとー!!
酒井@快読100万語!です。

さやかさん、やゆさん、ヨシオさん、こんばんは!
(やゆさん、はじめまして、ですね。失礼!)

〉 みなさまこんにちは。ここでは初めての通過報告となります。
〉 経験豊富な諸先輩方にはつたない感想でしょうが、僕の感想を記します。

〉 9月13日から多読を開始してすでに2ヶ月半。ひと月当たり7万語というのが今のペースです。101冊目「Mary, Queen of Scots」でようやく区切りに到達しました。若干意味が分かっていない単語は出てくるものの、ストーリーそのものは内容を理解しながら味わって読めていると思います。レベル1のGRにはついていけているなという実感はあります。でもその上に挑戦しようとか、次のGR本にとりかかろうという意欲が湧かなくなる時が出てきました。本を読み進めるのが苦痛な時があるんです。

〉 10万語から20万語にかけて、恐れていたとおり仕事が多忙になり、多読を中断した時期が何度かありました。これまで順調に英語学習が続いている時でも仕事の多忙による中断がきっかけで継続できなかった事が何度もあるので、正直「まただめか。」と思ったこともありましたが、何とか持ちこたえています。

〉 こんなふうに、これまでの挫折パターンに陥ることもありましたが、何とか乗り越えてここまで来れたのは「読んだ本の単語数を記録して励みにする」ということと、「このサイトで目標到達の報告をシェアする」というしくみがとっても有効なんだということに今更ながら感心しています。

ここがうれしくて、反応してしまいます。
多読は「書評(語数)」と「掲示板」が三本柱の二つなんです。
(三本目は多読三原則ですね)
たしかにこの仕組みが実にインターネット的、現代的なのだと
思います。(この2本柱は古川さん、マリコさん、まりあさんが
中心となってはじめたものです。あらためて三人に感謝!)

〉 あと、自分なりに工夫したことの一つですが、語数の少ない児童書を要所要所に入れるということが良いみたいです。GRは1冊あたりの語数が長くなってくると、読み進めるのに飽きてしまうことがよくあります。そんな時、息抜きと目先を変える意味で、語数は少ないんだけど児童書を挟んで読むことが次のGRに挑戦するうえで仕切直しになります。

これはこの掲示板でも早くから見つけられた工夫で、
「パンダ読み」と呼んでいますね。レベルを混ぜて、まだらに読む
から?

〉「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

どちらも電気通信大学でも大流行です。目先を変えるのにも
最適ですよね。

〉 次は30万語が目標になりますが、達成できるのはきっと来年です。でも、何とか継続していくことができそうな気がしてきました。

はい、こちらは急ぎません、じっくり報告をお待ちしています。

それまでどうぞ、Happy reading!


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