Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

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22005. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: ヨシオ
投稿日: 2005/12/5(22:37)

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ゴマさん、20万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。

〉 みなさまこんにちは。ここでは初めての通過報告となります。
〉 経験豊富な諸先輩方にはつたない感想でしょうが、僕の感想を記します。

感想は大歓迎ですよ♪

〉 9月13日から多読を開始してすでに2ヶ月半。ひと月当たり7万語というのが今のペースです。101冊目「Mary, Queen of Scots」でようやく区切りに到達しました。若干意味が分かっていない単語は出てくるものの、ストーリーそのものは内容を理解しながら味わって読めていると思います。レベル1のGRにはついていけているなという実感はあります。でもその上に挑戦しようとか、次のGR本にとりかかろうという意欲が湧かなくなる時が出てきました。本を読み進めるのが苦痛な時があるんです。

Mary, Queen of ScotsはTim Vicaryさんですね。興味深かったことを覚えています。Englandからの見方と違って、Mary側の見方で書いてありましたから。このころのScotlandは、旧教と新教で色々と血なまぐさい争いがあったと聞いています。Maryもその間に放り出されていたのでしょうね。あるいは、もっと積極的だったのかもしれませんが。

〉 10万語から20万語にかけて、恐れていたとおり仕事が多忙になり、多読を中断した時期が何度かありました。これまで順調に英語学習が続いている時でも仕事の多忙による中断がきっかけで継続できなかった事が何度もあるので、正直「まただめか。」と思ったこともありましたが、何とか持ちこたえています。

仕事の合間に多読を続けるのは大変ですよね。でも、学習というより好きな本を読んでいると思えば、隙間時間にでも少しは読めますからね。

〉 こんなふうに、これまでの挫折パターンに陥ることもありましたが、何とか乗り越えてここまで来れたのは「読んだ本の単語数を記録して励みにする」ということと、「このサイトで目標到達の報告をシェアする」というしくみがとっても有効なんだということに今更ながら感心しています。

そうそう。自分一人じゃなく、日本全国に今の時間も多読をして、英語の本を読んでいる人が居ると思うと、力が湧いてきます。そして、達成度合いを報告できるのも励みになっていると思いますよ。

〉 あと、自分なりに工夫したことの一つですが、語数の少ない児童書を要所要所に入れるということが良いみたいです。GRは1冊あたりの語数が長くなってくると、読み進めるのに飽きてしまうことがよくあります。そんな時、息抜きと目先を変える意味で、語数は少ないんだけど児童書を挟んで読むことが次のGRに挑戦するうえで仕切直しになります。

お〜、これはいいですね。児童書とGRを行ったりきたりがいいように思います。

〉「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

Curious Georgeは可愛いですね。ちょっといたずらが過ぎるようには思うのですが。わたしも何冊か黄色の絵本を持っています。

〉 次は30万語が目標になりますが、達成できるのはきっと来年です。でも、何とか継続していくことができそうな気がしてきました。

ゴマさん、少しづつでも続けていきましょうね。それでは、Happy Reading!


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