Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(04:21)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

22004. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: やゆ
投稿日: 2005/12/5(13:56)

------------------------------

〉 みなさまこんにちは。ここでは初めての通過報告となります。

ゴマさん、こんにちは、いらっしゃいませ〜♪

〉 9月13日から多読を開始してすでに2ヶ月半。ひと月当たり7万語というのが今のペースです。101冊目「Mary, Queen of Scots」でようやく区切りに到達しました。若干意味が分かっていない単語は出てくるものの、ストーリーそのものは内容を理解しながら味わって読めていると思います。レベル1のGRにはついていけているなという実感はあります。でもその上に挑戦しようとか、次のGR本にとりかかろうという意欲が湧かなくなる時が出てきました。本を読み進めるのが苦痛な時があるんです。

GRは私も30万語超えてから少し飽きてしまって、あまり読もうと思わなくなったことがあります。
無理に次に進もうと思わなくても、今のレベルを下げて、今まで読んできた中で
面白かったものなんかを再読してみるのもいいかもしれませんよ。
苦痛になってしまったら多読そのものが続かなくなってしまうと思うから。

〉 こんなふうに、これまでの挫折パターンに陥ることもありましたが、何とか乗り越えてここまで来れたのは「読んだ本の単語数を記録して励みにする」ということと、「このサイトで目標到達の報告をシェアする」というしくみがとっても有効なんだということに今更ながら感心しています。

そうそう、これ!!語数が増えていくのもすごく励みになるし、
掲示板は読んでも書いても楽しいです。
多分この2つがなかったら私もここまで多読にのめりこみはしなかった...かもしれません。

〉 あと、自分なりに工夫したことの一つですが、語数の少ない児童書を要所要所に入れるということが良いみたいです。GRは1冊あたりの語数が長くなってくると、読み進めるのに飽きてしまうことがよくあります。そんな時、息抜きと目先を変える意味で、語数は少ないんだけど児童書を挟んで読むことが次のGRに挑戦するうえで仕切直しになります。

あ、わかります!わかります!
私もGRに飽きてペースダウンしたとき、児童書を数冊読んでリハビリ(笑)しました。
そうしたらまたGRを読もうという気持ちが戻ってきました。つい先日のことです。
(でもペースアップにはつながらなかったけど、ま、今はこういうスローペースな時期なんだな、
と思うことにしました。)

〉「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

Mr.Putter & Tabby!!大好きなシリーズです♪
Cynthia Rylantさんのほかのシリーズも色々読みたいと思っているところです。
Curious Georgeもまだ読んだことないんですよ〜。これもぜひ読みたいと思ってます!!

〉 次は30万語が目標になりますが、達成できるのはきっと来年です。でも、何とか継続していくことができそうな気がしてきました。

自分のペースで進めるのが多読の良いところですよね。
中断OK、戻る(レベルを下げる)のもOK、背伸びする(キリン読み)のもOK!
のんびりでいいと思います。なによりHappy Readingで進んでください♪


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.