[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(13:50)]
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21436. Re: いづこさん、Kiccoさんありがとうございます
お名前: スヌーピー
投稿日: 2005/9/6(21:51)
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いづこさん、Kiccoさん、温かいレスをありがとうございました。
>> 分かるなあ・・・想像しちゃうなあ・・・名古屋オフ、とっても刺激をうけますよねー。
> あの有名な蒲郡図書館が近くて 楽しそうな名古屋オフ 恵まれた多読環境ですね!
ところが、残念ながら蒲郡にはあまり近くないのです。とても悔しい!
講演会のときは、家族総出で中距離ドライブでした。
でも、あのとき夫や息子を巻き込んで、行って良かった!
酒井先生やいづこさん、ゆきんこさんにもお会いできて、あの時から私は児童英語講師として大きく変ったと思います。
(ちょ、ちょっとオーバーかしら?)
〉〉〉地道に絵本だけで語数を伸ばしてみようと思っていたのですが、
〉〉児童英語の先生には、そういう方もけっこういらっしゃると思いますよ。
〉〉読んでいて楽しいなら、そのままでもまったく構わないと思います。
〉〉生徒さんたちが成長するにつれ、自分が読む本も大きい子向けになっていったりするんじゃないでしょうか。
〉〉共に成長していけますよねー。
〉私も同じくです。いっしょに絵本を読んでいることが多く 冊数だけはすごいね と思っていたら 何時の間にか 語数も(いいかげんカウントですが)知らない内に えっ!と思うくらいになっていました。いづこさんがおっしゃるように 共に成長ですね。最近も 相変わらず雑読 絵本あり 児童書あり PBありです。
「共に成長」という考え方は、私をとてもラクにしてくれました。
それまで、おこがましいことに、私自身が生徒たちの一つのゴールでいなければならないと思っていたのです。
児童書を開いて知らない単語に出会うと、とても焦って、きっちりその都度単語はマスターしようとしていました。
「子ども達が出会う世界に私の知らないことはない」ぐらいでいなければならないと。
こんな先生に教えられた子ども達の世界は、どんなにか狭くなってしまうことでしょう。
今はもうじたばたすることなく、というか、英語圏に育っていない私にはまだまだ知らないことだらけだわ!と観念して、まさに「共に成長」という環境に身を委ねた、と言う感じです。
そういうことは、多読の児童英語の先生方に教えて頂いたと思います。
〉〉おお、子どもの頃から大のダール好きでいらっしゃいましたか!
〉〉それはタドキストとしてとってもお得なアドバンテージですねー。
〉〉(私はチョコファクのみ読んでいて、大好きだった記憶がある程度です。ーでも、大切な思い出♪)
〉好きな思い出の作家がいると ますます楽しいいですね。
いづこさん、ごめんなさい。
大のダール好きなんて、大それた子供ではなく、
夢のチョコレート工場、そこに流れるチョコレートの川、(何故か)悲しいぐらいのチャーリーの貧乏な暮らしの印象だけが残っていて、ダールという作家の名前すら覚えていなかったのです。
多読を始めて、「あっ!あのチョコレート工場じゃない?」と思い出したぐらい。
「マチルダ」もその名前の可愛らしさだけがやけに残っていて、ストーリーもあやふやだけど、「あー面白かった」と最後に感じたことだけ覚えている。
(それで、マチルダはまだあとのお楽しみにとってあります。今のところは、Boyを読みました。)
「この本は読めた、この本は難しかった」という感想ではなく、そういう感動だけが残る読み方を、これからもしていきたいです。
多読指導の講師でありながら、たかだか20万語で恥ずかしい限りですが、
何百万語を積み上げて、本当に力のある講師になりたいと思います。
いづこさん、Kiccoさん、これからもよろしくお願いします。
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