Re: ペーパーバックのレベルって？

ティモさん こんにちは 久子です。

普通のペーパーバックは、一般向けの小説のことを指していると思いますが
レベルはさまざまです。

ベストセラー系の大衆小説やロマンス小説だと、OBWのStage6 と
同じか、少し高いくらいのものも有ります。
ただ、語数が圧倒的に多いので OBWのStage6 を頑張って詠んでいる方だと
よほどこの本が読みたい と思う本でないと 厳しいかもしれません。
また、文字がかなり小さくなるので これが原因で読みにくく感じる人も
いるようです。

純文学や古典的な名作になると、語数もさらに増えるものが多く
言い回しに凝っていたり、現在では使われない言葉が多用されていたりと
読みにくく感じる本が多くなります。

ファンタジーやSFなど、非現実的な世界のお話も なれていない人には
難しく感じます。現代の日常生活や自分が良く知っている世界が舞台の
本だと、読みやすく感じます。

もし、購入をお考えでしたら、
SSSの書評で、一般書で YL6 などで検索して 読みたいな と思う本を
選ばれたらいかがでしょうか？ ただし、GRに比べて人によって読みやすさの
評価が、かなり異なることが多いです。
本屋さんで手にとって選ぶか、アマゾンUSだと本の中身が少し読めるので
最初のほうを 読んでみて 大丈夫そうな本を選ぶのがよいと思います。
大抵の本の第一章は作者が気合入れて書いていることが多く、ムズカし目な
ことが多いので、実際に手にとる場合は 適当にまん中あたりをちらっと
読むほうが、読みやすさの判定にはいいようです。もちろん例外もありますけど

それでは