[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(16:55)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ナビィ
投稿日: 2005/7/2(15:51)
------------------------------
こんにちは、ナビィです。
おととい(6月30日)、『Heidi』(PGR2)で80万語通過しました!この本を
読んでいる間は、頭の中に「おし〜えて〜 おじい〜さん〜♪」の歌がかかりっぱ
なしでした(^^)。GRなので細かいところはかなり要約されているのでしょうが、
十分楽しめました。いつか原書を読んでみたいなぁ。
☆この間で印象に残った本
『Charlie and the Chocolate Factory』
言わずと知れた Darl の作品。ある日、家の近くの本屋で邦訳版とともに平積
みになっていて、表紙はキラキラしているし、映画からのカット写真は入ってい
るしで、まだ無理だと思いつつ、邦訳版と一緒に衝動買いしてしまいました。そ
の後、1週間ぐらい飾っていたのですが、どうしても読みたくなってしまい、キ
リン読みに挑戦!
案の定難しかったのですが、奇想天外な話に引き込まれ、楽しく読み切りまし
た(Oompa-Loompa の歌のところだけはあまりに難しかったので、邦訳版も読ん
じゃいましたけど)。意外と読めるもんだなぁとも思いましたが、この本のレベ
ルに達してから読めばもっと楽しめるだろうなと思いました。
『Lizzie Zipmouth』
はじめての Jacqueline Wilson の本でした。
Mom が2度目の再婚をすることになって複雑な心境の Lizzie。読み始めたと
きは暗い話かと思いましたが、Lizzie の心境の変化が丁寧に描かれていて、だ
んだんハッピーな気分になってきました。中でも、Great-Gran とのやりとりが
とてもおもしろく、心温まる感じでした。
Wilson の本はあと2冊(『Sleepovers』と『The Cat Mummy』)仕入れてあ
るので、そちらも楽しみです。
『Alexander and the Wind-up Mouse』
Leo Lionni の絵本です。
ねずみの Alexander が出会った Willy は Wind-up mouse。Alexander は
自分も Wind-up mouse になりたいと思います。しかし、ある日、Willy がごみ
箱に捨てられているのを見つけて、Alexander は magic lizard にある願い事
をするのです。
ものを簡単に捨ててしまう人間を揶揄したようなところもありますが、友情を
感じる1冊でした。絵はちょっと和風な感じもして、とてもきれいでした。
その他では、Magic Tree House を10巻まで、Zack Files を2巻まで読みま
した。GRは、PGR2 と OBW2 を適当に読んでいます。
なかなかレベルが上がらず、このままいくと、100万語はレベル2のまま通過
してしまいそうな雰囲気ですが、まだ読みたい本もあるし、それならそれでもいい
や、という感じです。
▼返答