[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(21:10)]
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杏樹さん、返信Koszonom!
〉90万語通過、おめでとうございます。いよいよラストスパートですね。
は〜い。レベル3になると、映画のストーリーとか、結構『あっこれ読みたい』と思うような本があって、今までのように何を読むか手当たり次第というのとは違ってきました。
〉「Holes」をキリン読みしたら、低いレベルのものが楽になってきたということでしょうか。
Holes読んでホント良かったと思っています。キリン読みが良かったのかもしれないけど、自分ではそれより、短いのに飽きてきた時にホントに読んでみたかった本であり、また読んでみたら期待通りグングン惹きつけられて読み進めちゃえる本だったってことが効果を上げたんぢゃないかと思っています。同じキリンでも私にとってHolesぢゃなかったらただの語数稼ぎに終わっていたかも。
> 読んでいくうちにいつのまにかいろいろなことが起こるのが多読です。
全く驚かされてばかりです。この驚きはやってみた者にしか分からない。だから仲間を増やそうと思うとき、どうやって多読を始めてもらうか、試してみてもらってからも、どうやって実感できるまで続けてもらうか、ですよね。
> 一生懸命身につけようとしなくても「読んでいるだけでいい」と思えるようになってきたのでは?
うん、というより、私はもともとあまり努力して英語の勉強をしようとしない人で、英語の響きの中にいるのが心地よいというか(スポーツ観戦の音声はうるさくて暑いけど)、流してるのがいいというか、流してるだけでちゃんと聞いてない。もちろん覚えようとしてなくて、音が印象に残ってるから覚えてるってくらいなもので...。
都会にいるうちは英語を聞けたからまだよかったけど、田舎で英語が聞けなくなると記憶から抜けていく一方。そこで好きな感覚を忘れないためにもなんとかしなきゃって思い始めて試行錯誤。結局、自分を堪えてまで英語を努力して覚えるなんて向かない人だから、多読に出会えて良かった!!
多読は私にピッタリ!好きなことやってるだけなのに、その上覚えられるんだもん!読んでるんだから音ぢゃないはずだけど音も浮かんできます。知らない単語の音は想像。だからやっぱり100万語超えたら音声も活用しよっと。
実はハンガリー語もそんな感じで齧ったんですよ。と言っても、こちらは先生に教えてもらわないと接しようがなかったから習ったけどね。でも、Bartokの声が入っているレコードとかハンガリー語で歌われるオペラ「青髭公の城」とか聞いてて、ハンガリー語の響きに興味をもったんです。
〉それでは100万語めざしてHappy Reading!
次は通過報告の掲示板ですね。あそこに書けるのは気持ちいいだろうなあ。
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